写真で綴る 夕涼み七夕ウォーク
和澤 潔
切支丹灯籠
出発地 澤田美貴記念館敷地内に在る切支丹灯籠。小高い丘の中腹に在ってわれわれを暖かく迎えてくれる。
大磯
照ケ崎海岸を行く
大磯照ケ崎海岸この辺りが明治18年(今から117年前)に開設された日本初の海水浴場。往時を偲び黙々と歩く。
花水川河口
花水川橋を渡り平塚市に入る。防風林と砂防フェンスが印象的、相模湾の風の強さが伺える。
歩き難そう、苦あれば楽あり
ある人は帽子を取り、ある者はサンダル履きで、黙々と下を見て歩く。こんな時「苦あれば楽あり」の悟りが無ければ、笑顔では歩けない。
密林を行く
黒松とトベラの防風林の中を一列で歩く。まさに、「湘南の密林」だ。
平塚漁港
相模川の河口から上流に向って歩く。まもなく、魚市場に隣接する平塚漁港。漁港は人ひとり見えず静寂そのもの。
馬入の渡しはこの辺り
夕闇迫る相模川 その昔、「馬入の渡し」はこの辺りから。
八幡山公園にゴール
長瀞お花畑を経て、8時少し前八幡山公園にゴール。ご苦労様、お互い完歩を称え合う。いざ七夕祭りへ。
大盛況の七夕祭り
今年の七夕は「利家とまつ」「中田」「トルシエ監督」などが人気。夜遅くまで街全体が熱気に包まれていた。