4月29日例会 写真で綴る 七沢のシャクナゲ 和澤 潔




七沢を目指して 

春うらら絶好の天気に恵まれて363名の多くの皆様が参加して下さいました。定刻9時、愛甲石田駅前宮前公園を出発、ぼうさいの丘公園を経て玉川を遡り一路七沢を目指す。大山もやさしい顔を見せてくれました。






鯉のぼり

森の里に入り若宮橋まで登ってくると、薫風に気持ち良く泳ぐ鯉のぼりが目に入りました。もうすぐ端午の節句です。





花水木

「森の里」の住宅地の中で見付けました。初夏の雰囲気でした。





林間を登る 

七沢公園南口から急な登りとなる。所々平坦な所もあって森林浴を楽しみながら「おおやま広場」に向う。日差しは強いが林間を抜ける風は肌に心地よい。





ツツジ 

「おおやま広場」で食事。私の目に先ず入って来たのはこの清楚な感じのツツジです。案内によるとオーストリア原産の洋種でした。










七沢のシャクナゲ


チーフリーダーの大牟田さんご推奨のシャクナゲです。見事な咲きぶりでわれわれの目を大いに楽しませてくれました。





最後の登り 

昼食後、厚木まで歩くグループは「ふるさわ広場」に向けて登りが続きます。みんな森林浴を楽しみながら元気に歩きました。










もう一つのシャクナゲ


「とうげの広場」で見付け思わずシャッターを切りました。





古道の石仏 

大牟田さんのお話では森林公園を出た所は、その昔は巡礼古道で随所に道標、道祖神がありその一つがこの石仏で270年余り前に造られたようです。





毛利氏発祥の地

毛利元就に始まる西国大名がこの地で生まれたとは初めて知りました。今回のウオークはシャクナゲ、ツツジを鑑賞した上、歴史を勉強する意義深いものでした。大牟田さん初めリーダーのみなさん有難うございました。

                                                                              以上