6月18日例会 写真で綴る 水無月の花めぐり 和澤  潔
(1) 今日も元気で(右)
梅雨にも拘らず194名の元気印が集りました。竹中さんの胸の「黄色いリボン」はリーダーの一人、八柳さんのアイディアで初参加の方に着けて戴き、スタッフがお相手をする目印です。当日の初参加は36名で、八柳さんがいろいろお話を伺い、お昼の食事も一緒にさせて頂いたようです。

(2) 日大のバラ(下)
花めぐりの最初は日大植物園のバラです。盛りは過ぎていましたが日本だけでなくアメリカ、ドイツ、フランス、イギリスの珍しい品種もあって色、匂いを楽しむことが出来ました。







(3) ゆうすげ(下)
引地川に出る頃から雨となり佐波神社、大庭城址公園を割愛し一路、引地河畔を長久保公園に向うことになりました。親水公園では「ゆうすげ」が清楚な顔を見せて呉れました。







(4) ガクアジサイ(下)
雨に濡れて鮮やかな色合いでした。









(5) 雨に濡れて歩く(下)
皆さんの傘、レインウェアの色取りも鮮やかでした。








長久保公園で昼食を取りました。解散式までの間、園内の花を観賞しました。リーダーの一人で公園の隅から隅まで良くご存知の正田さんは20名ほどに「ハーブ見本園」を案内していました。

以下に人気のあった花を紹介します。





(6) エキナセヤ (左)
キク科アメリカ原産の多年草で薬用、観賞用だそうです。

(7) ブッドレア (下)
穂状の花を夏から秋まで咲かせ観賞用だそうです。








(8) グリーンサントリナ(下)
キク科地中海沿岸原産の多年草で花壇の縁取りに、防虫効果があるそうです。







(9) ランブロックシルバー(下)
これもキク科で花は香料になるそうです。



















(10) 菖蒲園(左)
長久保公園の一隅にあり、あずまやが風情を醸し出しています。
(八柳氏撮影)                      
以上