6月26日例会 | 写真で綴る | 和澤 潔 |
(1) 準備体操も森の中で(右)
森林浴はチーフリーダー西澤さんのお考えで、出発式を泉の森親水広場で行うことから始まりました。
(2) 南鶴間いこいの森にて(下)
30分歩いてここで列詰休憩、林間を抜ける風は梅雨にしてはカラッとして肌に心地よい。
(3) 可愛いいお出迎え(右)
芹沢公園を出て間もなく鬱蒼とした森の小道で保育園児の歓迎をうけ気持ちが和みました。
(4) クチナシの花(下)
座間市役所の前で見付けました。甘い匂いに、思わず渡哲也の「今では指環が〜」を口ずさむご婦人が現れました。
(5) 深山幽谷を行く(下)
森林浴の仕上げは谷戸山公園のスギ、ヒノキ、コナラ、クヌギの群生する雑木林の中を行く約20分のウオークでした。静寂と冷気が我々を包み森林浴の素晴らしさを満喫することが出来ました。
(6) 楽しそうですね(下)
公園内の里山体験館前の広場で皆さんお仲間と楽しい昼食です。
(7) 番神水(下)
湧水めぐりの始まりは日蓮聖人の祈祷によって発見されたと言われるこの湧水です。湧水の様子をハッキリ見ることは出来ませんでしたが、下流の鈴鹿の小径には清流が流れ、現在も生活用水として親しまれている様子が伺えました。
(8) 龍源院の湧水(下)
二番目はこの湧水です。この湧水の流域にはホタルが棲み小さな水車を回している様です。湧水の脇にある弁天堂には蛇(龍)の置物の上に弁財天が祀られていましたが蛇の印象が強烈でした。
(9) 心岩寺の湧水(左下)
三番目の湧水には池があり鯉が元気に泳いでいました。ここで解散式を行いました。
(10) 神井戸(下)
「かめいど」四番目(最後)の湧水は飲料水として、又野菜を洗ったり洗濯に使うなど生活用水として今日まで重宝されてきた様です。お賽銭が供えられており、人々のこの湧水に対する畏敬の念を伺うことが出来ました。 以上