第一回 八ヶ岳、蓮田、湘南ふじさわ 三協会合同ウオーク

和澤 潔
遅くなりましたが、三協会合同ウオークの報告です。





 

  多賀さんの司会でスタート

9月18日午後1時、三協会のメンバー14名が長坂町オオムラサキセンターに集結、当協会からは谷村、正田両副会長と福井さんそれに私が参加しました。








  秋空のもと気持ちよく

第一日は「ブルーベリーとオオムラサキ」の5キロコースを歩きました。ホスト平井会長の後を福井さんが追っています。蓮田の榎本会長は例のヤングバージョンのTシャツで颯爽と。








  秋たけなわ

見事なキューイの実です。思わず手にとって食べたくなりました。この他、イガから弾けそうな栗の実もありました。








  懇親会スタート

気持ち良いウオークの後、夕方6時半から多賀さんのペンションで開催されました。みんな緊張の面持ちで多賀さんの挨拶を聞いています。








  懇親会の締め

3時間近く「みかん狩り」「秩父霊場巡り」はたまた「風景写真入賞」と話題は豊富で大いに盛り上がりました。








  今日も元気で

翌朝9時全員集合、北八ヶ岳の山麓に広がる白樺林日本一の「八千穂村」に出掛けました。








  「北国の春」の詩が生まれた白樺林

多賀さんのお話しでは千昌夫が歌う「北国の春」の詩は南牧村出身の作詞家「いではく」がこの辺りの白樺林を見て作ったそうです。








  駒出池

白樺林の先に紅葉の始まった素晴らしい池がありました。来年の八ヶ岳ウオークの候補にしようと谷村、正田ご両人と話し合いました。









   もみじの滝

ウオークの仕上げは八千穂高原自然園の中の緑の小径を散策、自然を満喫しました。









  混浴の足湯

帰途、足湯で疲れを取りました。初体験のため戸惑いましたが楽しい思い出になりました。
                              以上