加賀百万石ツーデーウォーク スライドショウ(28枚)        写真の補足説明

06 鳳輦(ホウレン):
屋形中央頂上に黄金の鳳凰(ホウオウ=古代中国での想像上の霊鳥、形は孔雀に似ており、鳳が雄、凰が雌)を飾った輿

15 赤母衣衆(アカホロシュウ):
母衣衆とは、背中に母衣をつけた主君直属の使番たちである。主な任務は、伝令や敵方への使者、偵察や戦功の監察などであり、武功・器量ともに優れたものが選抜されたエリートたちであった。信長軍団の母衣衆は黒と赤の2組に分けられて、赤母衣衆には利家をはじめ、佐脇良之・浅井新八・木下雅楽助・伊藤清三・毛利長秀・飯尾尚清・長谷川橋介・岩室長門守・山口飛騨守の10名で、利家はその筆頭ということになっている。(北国新聞より)

17 加賀友禅灯ろう流し
加賀友禅は水の芸術ともいわれる友禅と川のつながりに感謝を表し、加賀友禅に携わってきた故人の霊を慰め、水供養として、加賀友禅の繁栄を願う催し物ののなかで行われている。