ウオークメイト(ふじさわ歩友会)
わがまち ふじさわの景観130景を歩く
 湘南大庭の景観を歩く
藤沢市後援

2014年
05月27日火)

天気:晴れ 参加者:101名 距離:10km
コース:辻堂駅北口・神台公園→大庭隧道→大庭台墓園(景観8)→中央ケヤキ通り(景観9)→大庭城址公園(景観5)→千石田風景(景観6)→城稲荷の田園(明治景観6)→柏山稲荷(明治景観7)・・・藤沢本町駅
 


神台公園出発式 大庭隧道 全長446m
大庭台墓園 中央ケヤキ道
晩酌のおつまみ物色中 大庭城址公園石畳の上り道
大庭城址公園に遠足に来た園児たち バラを見ながらの昼食は至福のとき
ウォーキング緑陰教室 千石田 前方は大庭大橋
この辺りは城稲荷の田  引地川緑道

写真提供:八柳

 夜来の雨も朝には上がり集合時には晴れ上がった。集合場所は辻堂駅北口から4分の神台公園、元関東特殊鋼の工場跡地の一部である。この一帯は新都市湘南シークロス(C−X)計画で再開発された地域で、面積25ha、移住人口2500人、就業人口1万人を目指したものである。
10時15分、出発、辻堂と大庭の間の山をぶち抜いて出来た全長446mの暗い大庭隧道を抜けると新緑の世界が広がった。このトンネルは昭和61年に完工したもので、それ以前は大庭地区の人々はバスで湘南台まで出なければならなかったそうだ。

ケヤキの道を進み、藤沢西高の手前が大庭台墓園入口であった。所在は知ってはいたものの、普段は関係者以外滅多に入ることはない。この墓園は1970年(昭45)に開園した市営の墓地である。面積368千uの大墓地、以前はお骨が無くとも購入できたそうだが、現在は空きが少なく抽選倍率も高いそうだ。墓域には入らずケヤキ並木を通り抜けて、再び中央ケヤキ通りへ、景観9である。
一帯は湘南ライフタウンと呼ばれ、1967年(昭和42)に開発がスタートした中高層の団地群と低層住宅地、南北に2つのショッピングセンターがあるベットダウンである。完成した頃は若い人の町であったが、高齢化が進み、藤沢では片瀬、御所見に次ぐ高齢者が多い地区となってしまった。

大庭城址公園入口から、石畳の上り坂をゆっくりと上ると、お花見時は多くの人で賑わう広場に出た。園児たちが多数遠足に来ていた。桜は緑となりメタセコイアの木は一層高く聳え綺麗だ。それ以上にウォーカーの目を楽しませてくれたのはバラ園が見事なことでであった。ここでバラを眺めながらの昼食となった。
12時15分から表彰、今日で60景観歩者74名、100景観歩者31名となった。
ウォーキング教室後、12時30分出発。城址を後に、藤沢では残り少なくなった広い水田地帯へ。田植えが終わったのはまだ一部であった。この水田地帯、大庭と善行を横断する大庭大橋の北の地域は大庭の景観6、南の地域を明治の景観6となっているが、田圃は繋がり一般には千石田と呼ばれている。古くは中世、鎌倉権五郎影政が開発した高座郡の私領を伊勢神宮に寄進した大庭御厨の一部である。農道にしては立派過ぎる幅の広い舗装道路は小型飛行機の発着用を兼ねたものなのか、参加者から疑問が呈されたが分からない。
引地川右岸に出て緑道をとおり、赤い鳥居と橋がある柏山公園で1時過ぎ解散となった。雨上がりであったが、余り蒸し暑くもなくよい緑とウォーキングを満喫したのではなかったかと思います。(八柳)