ふじさわウオーク 2017 自由歩行 |
2017年 5月27日(土) |
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主催 藤沢市・ふじさわウオーク2017実行委員会 藤沢市みらい創造財団 湘南リビング新聞社・JCOM湘南・関水スポーツ 健康ふじさわ・湘南ふじさわウオーキング協会 「2017ふじさわ産業フェスタ」同時開催 |
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天気:快晴 参加者:250人 距離:7km、13km、23km |
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コース: | 23kmコース (自由歩行) 13kmコース (自由歩行) 7kmコース (団体歩行) |
奥田公園→稲荷信号→引地川親水公園→長久保公園→鵠沼橋 聖火台→境川橋→秩父宮記念体育館 奥田公園→桜小路公園(蓮池)→高瀬通り→鵠沼公民間→鵠沼橋→ 23kmコースと同じ クラゲ広場→聖火台→23kmコースと同じ |
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13kmコース | |
奥田公園 快晴のなか出発式 | ふじさわウオークの出発(13km) |
産業フェスタの会場内を行く | 江ノ電の踏切を渡る |
桜小路公園 蓮池 | 鵠沼海岸 商店街 |
鵠沼橋から江ノ島 | 引地川河口のハマヒルガオ(浜昼顔) |
鵠沼海岸から富士を望む | 江ノ島西浜 海の家建築中 |
江ノ島弁天橋を渡る | 江ノ島の賑わい |
1964年東京オリンピック聖火台 チェックポイント | 聖火台の記念碑 |
境川沿い | ゴールのカンバン |
ゴールする親子 | 産業フェスタの賑わい |
写真:石井
毎年恒例の「ふじさわ産業フェスタ」同時開催の「ふじさわウオーク」、今年から2020年まで4回シリーズとして、ふじさわウオーク完歩帳が配布され今日が第1回目で、1964年東京オリンピックの江の島会場聖火台を訪ねるウオークである。 昨日の恵みの雨もすっかり上がり快晴となった。雨上がりで緑が一段と鮮やかに見える奥田公園に集まった。23kmコースは9時にスタートしていった。一時間遅れで13kmコースは10時にスタートした。また、7kmコースは新江ノ島水族館前のクラゲ広場に集まり、団体歩行で10時に出発した。 (私は13kmコースに参加) 10時過ぎにふじさわウオークのスタートゲートくぐり、日射しが暑くなるなか出発、まだ、産業フェスタの準備が残る会場内を抜けて、石上の住宅街を通り江ノ電の踏切を渡り、桜小路公園の蓮池には寄らず庭々に咲き始めた真っ赤なさつきが目立つ、鵠沼桜ヶ丘、松が丘と住宅地を抜けて、小田急の踏切を渡ると鵠沼海岸の商店街に入る。まだ早いせいか人通りも少なく閑散としていた。引地川沿いを行くと強い風に帽子が飛ばされそうで押さえて歩く。鵠沼橋を渡ると風はさらに強く、海には白波がたっていた。富士山は雪が残る頂上付近が浮かんで見えた。 江ノ島の海岸は、ビーチバレーで賑わい、ボードウオーク(海テラス)では、上半身裸になり日光浴を楽しみ、海辺では地引き網の団体で大賑わいですが強風がじゃましている。 弁天橋は相変わらず観光客で賑わっていて、縫うようにして渡ると、すぐに左にまがり、ヨットハーバーのそばに1964年東京オリンピック聖火台があり、チェックポイントとなっている。出発式で会長が日本で開催される2度のオリンピックで一つの競技が同じ会場で開催されるのは、ここ江ノ島会場だけとアナウスがあったのを思い出した。2020年東京オリンピックの費用面で揉めているようですが仮設工事、漁業補償などで江ノ島も大変だと思います。 また、弁天橋を戻り境川右岸を行くと、サーフボードの上に立ってパドルをこいでゆっくり川を上がっていく、のぞかな初夏の風景があった。23kmコースの人が次々と追い越していく、12時半ころスタッフの人たちに迎えられゴールの秩父宮体育館に着いた。 ゴール後に何人かは、健康ふじさわによる健康チェックを行い、自分の年齢より若い結果に満足して、賑わう産業フェスタの中に消えていきました。(石井邦敏) |