新春藤沢七福神めぐり |
2018 01月11日(月) |
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天気:快晴 参加者:343名 距離:16km |
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コース: | (Aコース) 奥田公園〜皇大神宮(恵比寿・商売繁盛の神)〜養命寺(布袋・不老長寿・無病息災の神)〜白旗神社(毘沙門天・知恵と勇気の守り神)〜常光寺(福禄寿・幸福・財宝・長寿の神)〜諏訪神社(大黒天・富貴・長寿の神)〜感応院(寿老人・長寿の神)〜奥田公園〜龍口寺(毘沙門天・知恵と勇気の守り神)〜江島神社(弁財天・商売・芸能の神)〜江ノ島観光案内所前ゴール (Bコース) 奥田公園〜感応院から右回りで自由歩行 (Cコース) 奥田公園〜皇大神宮まで団体歩行、お祓いをうけた後、Aコースと同じ(自由歩行) |
奥田公園 快晴の出発式 | Aコースの出発 入れ違いに幼児がきた |
東海道線沿い 小田急線が通過 | 皇大神宮に参拝 幼児もお参りに |
養命寺はスムースに参拝 | 白旗神社も人が少ない |
常光寺はお地堂さんが迎えてくれる | 幟旗が賑やかな諏訪神社 |
諏訪神社に参拝 | 感応院は左が本殿、右側の玄関の方が立派 |
龍口寺の山門 | 龍口寺の立派な大本殿 |
龍口寺前の路面上を江ノ電が通過 | 江島神社の賑わい |
奉安殿の前で最後のチェック | ゴールの観光案内所でお神酒を頂き休憩 |
弁天橋からの荒波と富士山 |
写真提供 石井
当協会の初歩きは、恒例の藤沢七福神めぐりである。 新年の始まり穏やかな好天にめぐまれ、健やかな日々を過ごされたことでしょう。今日から寒波が押し寄せ、天気は快晴だが風の強い少し荒れた日になった。 昨年から混雑を緩和するため、平日開催となり静かな藤沢七福神めぐりとなった。 出発式では、会長から歩くことは骨にも良い刺激になるとありがたい話があり、あらためてウオークの重要さを感じた 9時50分ころ、例年通りABCコースに分かれての自由歩行で、A,Bコースが先に出発した。Cコースは、団体歩行で皇大神宮へ、神主さんからお祓いを受け、後は自由歩行でAコースを回る。 私はAコースを回り、養命寺は例年混雑するところだが、スムースに参拝出来た。ただ、反対回りのBコースの人とかち合うと混雑するかも。 白旗神社は、着物姿が見られず華やいだ雰囲気がないのはさみしい気がする。大きな森に囲まれた常光院と幟旗が賑やかな諏訪神社、静かな感応院とめぐり、12時ころに新築の市役所前広場で強い風を気にしながら昼食をとった。 午後から境川の左岸を風が吹き抜けるなかを歩き、重厚な龍口寺は参拝する人も少なく、本殿の中に入り参拝をすませた。江の島の東浜に来ると、陽を受けて銀色に輝く海は、白波が立ち、いつもはサーファーで賑わいをみせるがほとんどいない。江の島は相変わらず人気で、弁天橋は強風で波しぶきが橋にかかり、渡るのに苦労していた。神社へのきつい階段を上がり江島神社では、待たずに参拝できた。最後のチェックを奉安殿の前で受けて、ゴールで御神酒を頂いて、七福神めぐりを無事に終わった。(石井邦敏) |