ゆっくりウオーク
江の島天王祭
2018年
7月08日(日)

天気:晴れ 参加者:379人 距離:10km 
コース 神台公園→京、鎌倉往還→辻堂海浜公園→鵠沼橋→湘南海岸公園→片瀬橋→片瀬東浜
神台公園 出発式(ストレッチ) テラスモール前を出発
高層住宅の前を行く 辻堂駅西口
辻堂住宅地を行く スーパOK前の交差点を渡る
辻堂海浜公園入口 辻堂海浜公園内は南国ムード
辻堂海岸は大賑わい 砂浜にはテントがいっぱい
遊歩道は砂が盛り上がる 狭い遊歩道
江の島134号線沿い 江の島水族館
東浜から江の島の神輿の海上渡御を見る 海上渡御(望遠よりの)風景
写真 石井

江の島天王祭は、今日が本祭で「神幸祭」が行われ、神輿が特設スロープから下りて海に入る海上渡御を楽しむウオークである。
ここ3日ほど戻り梅雨みたいなはっきりしない天気だが、今日は朝から晴れて蒸し暑くウオークには、厳しい天気になった。
辻堂駅前の神台公園に大勢集まり、ゆっくりウオークは相変わらず人気だ。
8時45分ころに出発、テラスモールを半周するようにして、辻堂駅西口の階上駅で東海道線を渡る。すぐにななめの路地に入ると、京、鎌倉往還でしばらく行き、途中駅前から続くまっすぐな道に入り、そのまま進むと辻堂海浜公園に着く。南国ムードが漂う大きな公園で3箇所に分かれてトイレ休憩。とにかく暑く水分補給を十分取る。

辻堂海岸の遊歩道(砂の道)は、半分ほど砂山に埋まり歩行に注意しながら歩く。幟旗がいっぱい立っていて賑やかで、砂浜もテントでいっぱいで何かの大会が開催されているようだ。さらに行くと砂で人一人が通れるぐらい狭い遊歩道を抜けると鵠沼橋。、ここから湘南海岸の遊歩道の混雑さけて134号線沿いを行く。日陰もなく汗をかきながら片瀬橋を渡り、地下道を抜けて片瀬東浜で11時前にはゴールして解散となった。

対岸江の島は、特設スロープが用意され、また大勢の見物客が待機していた。海上には御座船から天王ばやしが海をわたり祭を盛り上げる。ウオーカー達が待ち構えるなか、11時過ぎに神輿ががスロープを下りて海に入り、5色の旗をなびかせた神職船が海上からお祓いし、神輿の海上渡御を見守る。30分くらいで本日のクライマックスは終わった。片瀬東浜からは遠くてよく見えなったが、雰囲気は十分楽しめた。(石井邦敏)