2019年KWAパスポートシリーズの第2弾
大庭城址公園とケヤキ並木
2019年
02月10日(日)
天気:晴れ 参加者:435人 距離:11km 15km 
コース 神台公園→大庭隧道→中央けやき通り→大庭城址公園→遠藤公園→
@慶応大学バス停(@ゴール)
A遠藤山崎→石川大山→円行公園(Aゴール)
辻堂駅前(art撮影)  神台公園で出発式
神台公園を出発(art撮影)  羽鳥交番前交差点を渡る(art撮影) 
大庭隧道をくぐる(art撮影)  中央けやき通り
舟地蔵(舟形の地蔵さんが珍しい) 大庭城址公園南口から上がる

梅が咲く 冬のメタセコイヤ
さくらの大木 花見時は大賑わい 大庭城址公園からライフタウンを眺める
2番構公園前  イオン(スーパ)前 
遠藤公園前 ケヤキ並木終点付近
遠藤矢向のケヤキ並木 慶応大学バス停で待ち時間に昼食
写真 石井

KWAシリーズの第2弾は当協会が担当した「大庭城址公園とケヤキ並木」で本来なら緑の季節が良いが,スケジュールが合わず冬になったようだ。
昨日の雪は一時うっすらと積り、心配されたが、すぐにやんで良かった。
今日は良い天気に恵まれた、神台公園では北風が強く、みなさんはフードをかぶり寒さをしのいでいた。9時45分ころ公園を出発、明治市民センター前から自由歩行となりi大庭隧道(トンネル約500m)をくぐる。この上に芙蓉CCのゴルフ場がある。トンネルを抜けるとケヤキ並木がライフタウン街を南北に横切り約5kmも続く。葉を落とし大きなケヤキが、青空へめいっぱい枝をのばし、冬の景観が広がっていた。イオンで右折して、珍しい舟形のお地蔵さんを眺め、大庭城址公園を南口からちょっとした山道気分を味わい上がる。

大きな公園は静かで、早咲きの紅白の梅が咲きはじめ楽しませくれた、また3本のシンボル的存在のメタセコイヤも葉を落とし青空にそびえ立っていた。石畳の道を下り、ライフタウン街の高層建物を眺めて公園正面から出る。二番構公園で中央けやき並木通りに戻り目抜き通りを、今は明るい並木の散歩道を快適に歩く、夏は緑の回廊となり癒やしてくれる。遠藤矢向当たりで両側に畑が広がり、菜の花が咲き春の息吹をチョップリ感じられた。けやき並木は本数が少ないが続いていた。遠藤山崎交差点が分岐点で、ロングは右折してほぼまっすぐな道を行くと、円行公園(湘南台駅)がゴール。ショートは左折して慶応大学バス停がゴール。バスのの待ち時間に日当たる広場で昼食をとり、12時過ぎのバスで湘南台駅に向かった。(石井邦敏)