相模国府祭六社シリーズ　�C 『平塚八幡宮』

２００7年 ８月１６日（木）

天気：快晴　参加者：２０３名　距離：１５km（コース変更　実際１２ｋｍ）

コース：紅谷町公園〜平塚八幡宮〜平塚総合公園〜達上ヶ丘公園（昼食）〜金目川・花水川遊歩道〜高来神社〜市民センター（解散式）〜平塚駅

紅谷町公園　　｢お菊」の塚（墓）がある		平塚八幡宮で猛暑を乗り切れるよう参拝
さるすべりの並木を行く		平塚総合公園　水遊びのこども達
平塚総合公園　親水広場		せせらぎの道（桜並木）を行く

花水川の桜並木のトンネルを行く		高来神社　気温も高くばて気味

写真提供：石井

相模国府祭六社シリーズの第４弾の平塚八幡宮と市内をめぐる真夏のウオークである。 前の日には各地で４１度近くの過去最高気温を記録し、湘南地方も連日の猛暑で暑い日が続いている。 そんな中、「番町皿屋敷・お菊」の墓ある小さな紅谷町公園に２０３人が集合した。出発式では猛暑のため平塚総合公園でコースを見直する（短縮）との話し、また熱中症の対する注意がありました。 ９時４５分公園を出発、平塚商店街を通り平塚八幡宮に到着、人影もなく静かである。例大祭は１５日で今日は若宮社祭だそうです。みなさん思い思いに参拝して休憩、水分を十分に取っていた。 気温が上がる中、工場が立ち並び、街路樹のさるすべりが咲く道を通り、平塚総合公園に着く、顔から汗が吹き出てくる。ここでしばらく休憩をとった。 ここからは、コース変更により、ショートカットして、直接達上ヶ丘公園に向かうことになった。 噴水広場で水遊びする子供達を横目で見ながら総合公園を後にして、なるべく日陰を選んで歩く、途中せせらぎの道（桜並木）を通り、１１時２０分に達上ヶ丘公園に到着、ここで早目の昼食休憩をとった。 出発前にストレッチを行い、１２時に出発、金目川（花水川）に出て、桜並木のトンネルを歩く、時折涼しい風が吹き抜ける。国道１号線に出てしばらく下り、高来神社に着く、この頃になると日差しも焼けるように強く、気温も高い。みんなの顔にも疲労感が漂う。ここからもコース変更して平塚駅（西口）近くの公園に直接向う。１３時３０分頃ここで解散式を行い、スタッフの適切な処置により、無事に歩けたことに感謝しつつ平塚駅に向かった。 猛暑の中、歩き通した満足感を得られたのでしょうか、それにしてもお疲れ様でした。（Ｉ・Ｋ）