ウォークメイト
  片瀬西浜サーフビレッジまで
2007年
8月23日(木

天気:晴れ 参加者:33名 距離:約10km
コース:奥田公園〜境川右岸〜江ノ島入口〜片瀬西浜〜サーフビレッジ〜小田急片瀬江ノ島駅

境川新屋敷橋付近 境川西浜付近
新江ノ島水族館付近 雨傘が日傘に ぽっかり富士山(ズーム使用 自動調整で加工)
サーフビレッジ サーフビレッジから江ノ島を望む
写真提供:八柳

 連日猛暑が続く中、朝、8時ころから寒冷前線が通過したため、強雨があった。
中止も検討されたようであったが、9時半ころには小降りとなり、当初予定のコースと集合場所を奥田公園に変更して催行することとなった。皆さん、出掛けに雨のためか、参加者は役員を含め33名にとどまった。出発に先立ち、平野会長から新生ウォークメイトの趣旨につき説明があり、続いて前KWA・元FWA江尻会長の「自分にあった歩き方」についての講話があった。江尻会長は東京オリンピックの競歩選手、JWAの専門講師でもあり、長年の経験に基づく理論は、エスプリが効いて説得力があった。
10時50分出発、雨は完全に上がり蒸し暑い。境川右岸を江ノ島目指して歩く。歩きなれた道だ。折からの雨で川は泥水、上流からの漂流物多し。なかには猫の死骸が流れていたとか。あな恐ろしや。
ゆっくりウォークなので1時間ほどで、江ノ島入口(地下道)前到着、トイレ休憩。片瀬西浜に出るころにはすっかり雲は去り、また昨日のような夏空とギラギラの太陽、雨傘がパラソルとなる。富士山も頭だけ見せる。
12時15分、サーフビレッジに到着。昼食。ビレッジ前は日本のビーチバレーの発祥地。TV中継車が出ていたので大会が開かれていたようだ。
13時、高田さんの生活習慣病の話し、解散、片瀬江の島駅に戻る。
明日はまた猛暑とか、いつまで続くやら。(Y・Y)