サマーシリーズ(最終)E
湘南の夜景
2007年
9月13日(木

天気:曇り 参加者:187名 距離:16km
コース:円行公園〜引地川親水公園(軽食)〜親水広場〜サーフビレッジ〜江ノ島水族館(解散)

引地川の遊歩道を歩く(湘南台) 写真提供:八柳 石川岡田橋 ゆっくりウォークの旗の
モチーフともなった。
写真提供:八柳
収穫が近い田園(石川橋付近) 写真提供:八柳 引地川親水公園で軽食休憩 写真提供:石井
引地川の夕暮れ(親水公園) 写真提供:石井 江ノ島の夜景(西浜から) 写真提供:石井

 すっかり涼しくなったこの時期に、秋の気配を求めて、引地川沿いを歩き、また、湘南の代表的な夜景、江ノ島の夜景を眺める、サマーシリーズ最後のウオークである。
 集合場所である円行公園で、受付後にサマーシリーズ完歩者(4回以上参加)は、完歩記念として通常例会参加カードが渡された。
16時15分に公園を出発して、すぐに引地川沿いを下流に向かって、サルスベリが咲く遊歩道を歩く。途中、ゆっくりウオークの旗のモチーフとなった言われる、石川岡田橋(カタツムリ)を渡り、田園地帯でたわわな稲穂に、実りの秋を感じながら、親水公園に17時20頃到着。ここで思い思いに軽食休憩をとる。
18時前に出発したが、あたりは薄暗くなり、街灯に明かりが灯り、みなさんも懐中電灯を手して歩く、直に暗くなり鵠沼海岸までひたすら引地川緑道を歩く。茂みから聞こえる虫の音(コオロギ)に癒され、秋の気配を感じる。
海岸は、真っ暗で何も見えない、遠くに江ノ島灯台の光がぼんやり見える。夏の賑わいがうそのようである。この間の台風で砂浜が削られた聞くが、暗くてよくわからない。19時30分頃に江ノ島水族館前に到着、解散式を行い片瀬江ノ島駅に向かった。
たわわに実った稲穂、虫の音、また、静かな江ノ島海岸と夜景に初秋を感じたウオークでした。(I・K)