綾瀬市縦断ウオーク
2007年
11月24日(土

天気:晴 参加者:194名 距離:Sコース14km(69名) Lコース23km(125名)
コース:円行公園〜綾南公園〜蟹ヶ谷公園(Sコース・昼食)〜城山公園(Sコース・解散式)〜綾瀬市市役所〜バスで長後駅(又は海老名駅)
城山公園(Lコース・ 昼食)〜報恩時〜風車公園〜相模大塚駅〜泉の森(ふれあいの森)Lコース解散式〜大和駅

引地川の土手を歩く(田圃の新芽が鮮やか) 晩秋の綾南公園で休憩
新幹線近くの森のこみち 蟹ヶ谷公園(昼食)の湿生園
せせらぎ広場 枯れススキが銀色に輝く 城山公園入り口(Sコースの解散式)
写真:石井

 藤沢市北部から綾瀬市を縦断するウオークである。綾瀬市は鉄道の駅がない不思議な市である。
Lコース(23km)、Sコース(14km)と2グループに分けて別々に歩く、私は足に自身がなく、のんびりとSコースを歩いた。
好天に恵まれ、ウオーク日和のなか、おなじみの円行公園からLコースに遅れて、9時30分にスタートする。
引地川沿いをさかのぼり、田園地帯では切り株に新芽が出ていて、新緑がまぶしい。引地川に合流する蓼川沿いを上流に歩き、綾瀬市に入り綾南公園に到着しトイレ休憩。広場ではグランドゴルフが行われていて、しばし眺める。
今度は比留川をさかのぼり、森のこみちに入り、薄くらい森を抜けて、新幹線をくぐり、しばらく行くと綾瀬市の浄水場が見える。その隣が最近出来た蟹ヶ谷公園で11時25分に到着、ここで少し早い昼食となった。
公園の高台から富士山が見られるようだが霞んでいて見えない。広い湿生園も整備されていて、菖蒲が咲く頃に来てみたい。
12時15分にこの公園を後にして、目久尻川沿いのせせらぎ広場に入る。1面に枯れススキの銀世界で、陽に輝いてすばらしい光景である。13時前に早川城跡、古代住居跡などが残る城山公園に到着、ここでSコースの解散式を行う。ここから城山こみちを通り、綾瀬市役所に向いバスで長後駅に出て、帰宅についた。(I・K)