平成19年度公益的市民活動助成事業
藤沢7福神めぐり
2008年
1月14日(祝

天気:曇り 参加者:約440名 距離:16km
コース:
Aコース(お祓いナシ)奥田公園〜皇大神宮(恵比寿・商売繁盛の神)〜養命寺(布袋・不老長寿・無病息災の神)〜白旗神社(毘沙門天・知恵と勇気の守り神)〜常光寺(福禄寿・幸福・財宝・長寿の神)〜諏訪神社(大黒天・富貴・長寿の神)〜感応院(寿老人・長寿の神)〜奥田公園〜龍口寺(毘沙門天・知恵と勇気の守り神)〜江島神社(弁財天・商売・芸能の神)〜観光案内所前ゴール
Bコース(お祓いナシ)奥田公園〜感応院から右回りで自由歩行
Cコース(お祓い)奥田公園〜皇大神宮まで団体歩行後、Aコースと同じ
Dコース               同上            、ゴールまで団体歩行
(追加)


藤沢7福神の写真スライドショウをご覧下さい

記念品(開運干支暦手拭)の表紙
 当協会の初歩きは、藤沢七福神めぐりで、今年は14日と少し遅めのため、みなさん歩きたくてうずうずしていたと思う。
今年も参拝の混雑を緩和して、一般の人に迷惑をかけないようコースを3班2方向に分けてスタートすることになった。
今日は真冬の寒さで、みんなしっかり防寒対策をして、約440名が奥田公園に集合した。9時過ぎに出発式で会長から本年から年度のスタートが1月より始まり、気持ちを新たに充実した1年にしたいと年頭の挨拶、寒さのため念入りに準備体操を行い、9時25分頃スタート。
私は参加者が一番多いAコース(皇大神宮から左回り、自由歩行)に参加した。皇大神宮ではお祓いを受けない代わりにお賽銭を少し多めにして、身体健全を祈願したが、他のの方々は何を祈願したのでしょうか。スタンプは一番目ということで待ち行列が出来た。(仕方がないかな)
養命寺に着く頃には、Bコース(右回り)の参加者とすれ違い挨拶をかわす光景が見られる。スタンプは混むことなく順調である。
白旗神社では新成人の着物姿を見かけ、成人の日であることに改めて気付かされる。諏訪神社は、大黒天の打出の小槌がお出ましになり、小槌で体の悪い部分をたたくと治るということで、参拝の後に小槌(結構重い)で軽く足や頭などたたいていた。(お賽銭上げた方にきくそうな)
帰りには甘酒のおもてなしがあり、この寒さには温かいものは有り難い。
境川沿いは風が冷たく、骨身にこたえる。江の島弁天橋を渡る頃もどんより曇り空で海風が冷たい。江の島は相変わらずの賑やかさのなか、上がりの「江島神社」に参拝しようとしたら、今年は「茅の輪」が用意され、これをくぐり身を祓い清めて参拝するとさらに御利益があるというのか、石段の清めの水所まで並んでいた。
参拝は後に譲ることにして、最後のスタンプを押して観光案内所前ゴールへ。私の場合12時40分頃にゴールに到着、例会参加シール、IVV認定証を貰い、お神酒を頂いて初歩きに満足して、早々と昼食をとり家路に向かった。
今年から7福神めぐり完歩の記念品(開運干支暦手拭)は有料となり、江の島観光案内所でスタンプを見せ、アンケートに記入し、100円払って記念品を頂いた。(I・K)