ウオークメイト
初夏の緑陰と風
〜日大バラ園を訪ねる〜
2008年
6月26日(木

天気:雨 参加者:29名 距離: km程度
コース:藤沢駅・・・(小田急)・・・六会日大前駅〜三角公園〜天神公園〜日大バラ園〜日大博物館(解散)・・・・六会日大前駅

雨に濡れる紫陽花 横須賀水道道路は日本武尊が歩いた道
日大農場 トウモロコシ畑 日大バラ園 280種あるという。
プリンセス・ミチコ プリンセス・アイコ
ランランの剥製 石段が水浸しになったわけではありません。
写真:八柳

 昨夕からの雨は朝には一旦上がったかに見えたが、集合時間のころにはまた降り出した。雨にもかかわらず、藤沢駅北口サンパール広場に参集したウォーカーはバラを観る目的の方々であった。そのため、六会日大前駅まで電車で移動し、日大周辺をチョット歩きし、バラ園、そして、日大博物館に展示中のパンダの剥製を見ましょうという計画に変更された。
10時6分藤沢駅発、14分六会日大前駅着、駅の階段下でストレッチをして、このあたりの地理に詳しいスタッフの案内で、雨の中、遠回りしなが日大のバラ園へと向う。JUST WALKIG IN THE RAIN ♪♪「雨に歩けば」♪♪
「雨に濡れた紫陽花は一段と綺麗ね」と心も綺麗な奥さん。野菜の無人直売スタンドで、「一袋50円のジャガイモは安いわねぇ」と購入した奥さん。三角公園で四葉のクローバーを見つけた奥さん。
SINGING IN THE RRIN ♪♪「雨に唄えば」♪♪ 歌こそ出なかったが、それぞれ満足されたでしょうか。

11時少し前、日大のバラ園着、雨の中ほんのりとバラの匂いが漂う。280種のバラがあるという。バラの名は世界的に知られた王族や女優の名前が多いようだ。プリンセス・ミチコは私のイメージに合わない色、プリンセス・アイコは二輪可憐に咲いていました。プリンセス・マサコは探しましたがありませんでした。
バラだけでもお元気な姿を拝見したいですね。

博物館では、皆さん、一階のミナゾウ君を無視し、三階のランランの剥製に直行。
ランランは1972年、日中国交正常化の証として、中国からカンカン(雄)と共に贈られたもの。剥製ですがじっくり見られます。私は子供を連れて上野動物園に見に行ったことがあったが、「立ち止まらないで下さい」と言われたものだ。
残念ながら、1979年に妊娠中毒症で死亡、享年11歳であった。
そのあと、構内の雨の当たらない場所で、江尻さんのウォーキング教室。 12時20分解散となった。その後、学食やスエヒロの食堂で昼食を摂った方も多かったようです。安くて美味かったとのことでした。(Y・Y)
(参考)
ランランの剥製は7月5日(土)まで、博物館で展示されています。
お子様連れでどうぞ。入場無料、月〜金曜日 10時~16時、土曜日 10時〜12時