こども自然公園の梅 |
2010年 02月17日(水) |
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天気:曇り 参加者:326名 距離:11km 20km |
コース:湘南台公園→地下鉄下飯田駅→相鉄いずみ中央駅→いずみ台公園(L昼食、Sスタート)中丸家長屋門(S昼食)→新橋天神の森公園→こども自然公園芝生広場(解散式)→二俣川駅 |
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和泉川を歩く(2月8日撮影) | 和泉川源流を渡る(2月8日撮影) | ||
阿久和川緑道を歩く | 中丸家住宅の梅 | ||
こども自然園にて | こども自然園の梅 | ||
今にも雪の降りそうな雲行きの中、326人元気一杯の健脚ウオーカーが早春の梅を訪ね歩いた。 長距離コースを歩くウオーカーは、相鉄湘南台公園を233人で出発。 このコースは相鉄線に沿って境川、和泉川を辿る。寒気が強かったせいか水鳥達も今一つ元気がない。いずみ中央駅前の地蔵原の水辺公園で小休止した後、さらに和泉川を遡る。源流をかぼそい橋で渡ると、ひょっこり相鉄いずみの駅前に出た。駅から5分程でいずみ台公園に到着、ここが昼食場所。 一方ショートコースのウオーカー93人は、10時45分いずみ台公園を、こども自然公園に向けて出発した。小一時間程歩き、阿久和川の緑道に出ると、堂々とした長屋門が見えてきた。阿久和川の水辺は綺麗に整備されていて、「憩いのまほろば」として、川沿いの中丸家長屋門(横浜市認定歴史的建造物に指定)のたたずまいに河川風景が融和するように東屋、ベンチ、トイレ等が設置されている。 現在この辺り一帯が、平成5年「まほろばの川づくりモデル事業」として、国土交通省から認定されています。更に「中丸家長屋門とその周辺」が横浜・人・まち・デザイン賞を受けています。ショートコースはここで昼食休憩であったが、寒い寒い。 食事もそこそこに切り上げて早めに出発。平成9年関東の駅百選にも選ばれた緑園都市駅の緑道を散策しながらゴール目指した。13時頃こども自然公園着。ロングコースの到着を待たずに解散式を行う。外気温は4度だと言う、今にも雪が降りそうな気配だ。梅も心なしか蕾を閉じている。小一時間程してロングコースも到着した。 三々五々梅園を散策しながら相鉄線二俣川駅に向かった。(Y・I) |