納めのウォーク 寒川神社 | 2010年 12月25日(土) |
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天気: 快晴 参加者:327名 距離:14km |
コース:円行公園→秋葉台運動公園→茅ヶ崎里山公園(昼食)→さむかわ中央公園(解散式)→寒川神社(解散式)→宮山駅 |
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円行公園 出発式 | 秋葉台体育館 休憩 | ||
勘兵衛地獄 今は憩いの場 | 善谷寺の入口 | ||
茅ケ崎里山公園 パークセンター前で昼食 | 白峰寺前 | ||
さむかわ中央広場 | 寒川神社 お参り |
今年の最後のウオークは恒例の納め寒川神社である。 今日は今年一番の寒さ(クリスマス寒波)が襲い、冷たい北風が吹き抜けるなか、円行公園に多数(327)の元気なみなさんが集まった。 9時15分頃に3班に分けれて出発、天気は快晴であるがとにかく北風が冷たい真冬の寒さ。桐原工業団地の北側の道を真っ直ぐに行き、遠藤東の交差点を右折すると秋葉台体育館に着く、ここでしばらく休憩。ここの建物は宇宙基地を連想させるような外観であるが、シンボルマーク「カブトムシ」を想定しているそうです。 相変わらず冷たい風が寒いが、慶応大学の傍を通ると勘兵衛地獄の看板がある。この付近に湿ったすり鉢の窪地があり、地主の屋号をとり勘兵衛地獄と名付けたとある。おそらくアリ地獄を想像するが、今は面影はなくちょっとした憩いの場になっている。 小出川を渡り、畑に霜柱が残る住宅地抜けて行くと、善谷寺(小出七福神の一つ)の入口に出る。石段を上ってお墓の先に出ると、県立茅ケ崎里山公園へ11時頃に到着。何時も賑わう公園は寒いせいか人影がまばらである。少し早い昼食をとる。快晴のわりに富士山の周りに雲があり裾しか見えない。大山、丹沢山系スッキリ見える。 11時40頃に午後の部も班ごとに出発、県道47号線を文教大学入口交差点を過ぎて途中から右に入り、住宅地を行くと、お墓に出会い壁が白い白峰寺の前を通過、再び車道を通り小出川渡りすぐに右折して、寒川岡田の住宅地抜けて行くとさむかわ中央公園に12時45分頃到着、大山が大きくよく望めるが、富士山は機嫌悪く姿を見せてくれない。ここで解散式を行い、ここから5分ほどの寒川神社に向かう(一部直接寒川駅へ)。 寒川神社は、まだ七五三詣なのかかわいい着物姿の青い目の女の子が来ていた。 神門には毎年迎春干支ねぶたが掲げられるが、来年の干支うさぎにちなんで、竹取物語をモチーフにした「開運 月の兎(うさぎ)とかぐや姫」のねぶたが青森から運ばれ20日に取り付けられ、元旦0時に点灯する。 神門をくぐり本殿で、今年一年無事に歩けたことに感謝し、来年のウオークの安全を祈念されたことでしょう。みなさん、どうか良い年をお迎えください。(K・I&Y・Y 他 来年もHPをよろしくお願いします。) |