藤沢北西部の公園めぐり
2012年
03月01日木)

天気:晴れくもり 参加者:299名 距離:15km
コース:円行公園→秋葉台公園→舟地蔵公園(解散)・・・辻堂駅または藤沢本町駅(小田急)

円行公園出発 湘南台橋を渡る 秋葉台公園前交差点 真白な富士山
秋葉台公園 休憩後出発 藤沢厚木線 ケヤキ並木
舟地蔵公園のシンボルはメタセコイヤ 引地川親水公園 桜並木

写真:石井

 藤沢北西部の公園をめぐりは、昨日の春の大雪で変更になり3箇所のみとなった。
今日は、昨日の大雪もほとんど溶けて、おだやかな暖かな陽気になった。
円行公園は改築中で狭くなっているが、300人みなさんで一杯のなか、出発式を行いコースリーダーから雪のため足場も悪くコースの変更するとの説明があった。
9時45分出発、藤沢北署警察の前を行き、桐原工業、卸売団地を抜けて、秋葉台公園の交差点からは真白な富士山望めた。秋葉台公園で休憩、雪は片隅の方に塊が残るだけでほとんどない。体育館の銀色の屋根が春の陽をあびて銀色に輝いている。

予定では遠藤公園、二番構公園、大庭城址公園と公園をめぐるはずだったが、変更して藤沢厚木線を南下しケヤキ並木を行くと、舟に乗っているお地蔵さんが珍しい舟地蔵がある。ここの交差点を渡ると舟地蔵公園に11時20分ころ到着、公園の中央にシンボルのメタセコイヤがそびえ立っているが印象的である。ここで伝達式を行い解散となった。一部の人は淡い日射しを受けて昼食をとるが、大部分はスタッフの先導で辻堂駅に向かう。食後のみなさんは、藤沢本町へと向かっていった。
雪見ウオークを期待したが日陰に少し雪が残る程度で、思いのほか早く雪が溶けた。春の雪は足早に去り、大巾に遅れている梅の花が一斉に咲き始めることでしょう。(石井邦敏)