寄り道・道草17

龍口寺のカイコウズ

龍口寺のカイコウズ

 龍口寺の山門前右手にカイコウズの花が咲き始めました。
案内板には「曼陀羅華」片瀬龍口寺商店街振興組合十周年記念 第六四代横綱 曙 太郎 平成七年一二月吉日とある。
曼陀羅華(まんだらげ)、植物図鑑によると別名、チョウセンアサガオ、木ではなく花、色は白である。
私の知識によれば、この木はカイコウズ(アメリカディゴ)である。念のため植物図鑑で調べると「間違いない」
「原産地はブラジル、江戸末期に渡来した落葉小高木で高さ4〜8メートルになる。枝先の花序に深紅色で長さ5センチほどの蝶形花を開く」という。
なぜ「曼陀羅華」と案内されているかはわからない。

それはさておき、植えられたのは平成7年、今から9年前のこと。いまでは成木となり、きれいな花を咲かせている。一方、曙は昨年引退し、Kに転向、いまだ花を咲かせていない。
カイコウズ(アメリカディゴ)は、鹿児島県では県木、沖縄では県花、アルゼンチン、パラグアイの国花である。暖地性であるから、曙の故郷ハワイでも見られるであろう。                           
(6・7 八柳)