初めてのウォーク	石川由起子さん
湘南ふじさわウォーキング協会の会報は、図書館でよく拝見していました。頭の中でコースを描いたり、掲載写真を楽しんだりの紙上ウォーカーでしたが、決心して参加。まず驚いたのは、スタッフの方々の入念な準備でした。行く道々に目印の小旗とラインがあり、その上要所に誘導スタッフが立っていてくださいます。頭が下がりました。 おかげさまで迷わず１１キロを完歩できました。道々みなさんにお声をかけていただき、紅葉の街を楽しみ、大満足で家路につきました。これからも、参加させていただきたいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。
ウォーキング例会に参加して	酒井一郎さん
今回、一般参加ということで初めて湘南ふじさわウォーキング協会の例会である「境川下り（自由歩行）」に参加させて頂きました。 まず、驚いたのは、参加者の多いことです。後で聞かせていただいた話では、250名の参加であったとのこと。道理で、中央林間の東急ストア前で受付をする人の列が長かったのですね。 次に驚いたのは、皆さんの歩く速さの速いこと！スタッフの方が、「競争ではないので気をつけて歩いてください」と最初に言われていましたが、歩き始めて驚いたのは、自分のスピードで歩いていて前の人を抜くと、何名かの方は抜かれたことで、歩くスピードを上げて、再び前に出て抜かそうとすることでした。いや、人間誰しも負けたくないのはあるのですが、これには驚きました。でも、抜き返したとしても続かない場合が多く、大抵はその後抜きなおしたところ、もうそのようなことはされてこない場合が大半でした。 普段、10Kmから15Kmは週末に歩いているので、20Kmはまず問題ないと思っていて、当初は、21Kmでやめにする予定でしたが、歩いているうちに調子が出てきて、20Kmと30Kmの分岐である湘南台でそのまま30Km歩く道に進んでしまいました。ただ、やはり20Kmを越えた辺りから30Kmのゴールまでの最後の10Kmはなかなかつらいものがありました。結局、30Kmを一度も休むことなく4時間程度で完歩しました。後で筋肉痛にはなりましたが、30Kmを歩いたという達成感はなかなかのものです。 ウォーキングは手軽で気持ちのよい運動だということがあらためて実感しました。 次回も是非参加させていただきたいと考えております。