紹介

ウォーキング川柳  雑句ばらんに

今回はウォーキング川柳を毎月投稿して頂いている金子勝彦さんにインタビューしました。
なにせFWAのHPに金子さんの川柳が載ると、アクセス数が急上昇すると言う話があるのです。
聞き手:川澄武雄
金子勝彦さん
いつもほのぼのとした楽しい句を有難うございます。どうしてあんなにスラスラと詠まれているのかと驚いています。
金子: 川柳にはいろんな作風があるのですが、自分はほのぼのとした句が好きです。
毎月16句を投句していただいていますが、例会ではどれほど詠まれているのですか? 
金子: まずその例会に直接参加して得た感じを20句位を詠み、 以前の投稿もれのストックから同じ状況にあう句も10句位をリストアップ、30句位の中から投稿句を選 んでいます。
川柳はいつごろから始められたのでしょう?
金子: 本格的にはリタイア後で、ここ3,4年ですね。20代頃から興味はもっていましたが、新聞で川上三太郎の選句をよく見ていたのが初めで、あくまで鑑賞止まりでした。そして現役の終り頃ひまな職場で、職場の人間模様を詠んでは仲間に無理やり見せて一人満悦していたのが、句作に向けたキッカケですね。
ご趣味はどんなこと?
金子: 読書、音楽とか好きですね。あと散歩、ウォーキング。好きな作家は池波正太郎、山手樹一郎、源氏鶏太などをよく読みましたね・・川柳で好きな作家は川上三太郎、岸本水府。音楽はアルゼンチンタンゴが好きです。
金子さんは鉄道ファンだと聞きましたが・・
金子: リタイア後、全国のJRの本線、支線を数年かけて、隈なく巡りました。空路とか新幹線で現地近くまで行き、青春18切符に乗り換えます。

有難うございました。これからも楽しみに読ませていただきます。