県外会員便り
住まいを移して
平野武宏 |
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♪ふるさと藤沢を後にして、都に来てから3ケ月〜♪ その間での東京在住FWA会員の眼で、また見知らぬ土地でウォークをする新人の眼でのレポートを送ります。 |
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@ | 歩きたいけれど情報がない! ウォーキング協会からの会報は貴重な情報源。待ちに待って自宅に届いた会報はうれしかったです。遅れて来たとクレームする会員の気持ちが初めてわかりました。HPの情報もありますが我々世代にはやはり手元に置ける紙ベース。HPは参加できなかった例会報告で役立っています。新しい土地の情報は区役所に沢山の資料がありました。 |
A | まずは新しい土地でのお散歩コースを探索! 集合時間が定められた例会に参加できない場合はひとり歩きがお奨め。資料を手に「風の匂いを頼りにマイコースづくり」。でもTVカメラ付きの「ちい散歩」のようにはいきません(笑)。小さな公園にも必ずトイレがあるのには驚きました。 |
B | そして魅力的な例会を選んで参加! たまには仲間と楽しく歩きたい気持ちになり、魅力的なタイトル・見所や早・安・楽で判断しました。久しぶりにワクワク・ドキドキの小学校の遠足前夜の気分を体験。 ・東京スカイツリーウォーク・・・・靴見本市主催で参加費無料、足ケアー体験付き。 ・谷根千を歩く・・・・・・・・・・人気の谷中、根津、千駄木の歴史散歩。 ・新撰組のふるさとを訪ねるみち・・近藤勇、土方歳三のふるさと見たさに(終焉の地は すでに歩いたので、物語を完結したく) ・区民歩こう会・・・・・・・・・・豊島歩こう会の例会を兼ねて実施。 ・FWA例会3回・・・・・・・・・仲間に会いたくて。 ☆いずれも距離は10キロ以内、参加者は100名以下(都内ウォークの人数には最適) ☆初めての土地で最初に出会う駅誘導スタッフの重要性と、参加者には「笑顔で帰ってもらうこと」の大切さを痛感。 ☆例会の運営、参加者の対応はFWAが一番です。 都電が走る東京・大塚から平野武宏がお伝えしました。 |