随筆


ウオーキングとの出会い

田中 武俊

ウォーキングを始めたのは、今から6年前の2007年の春頃です。会社の検診でメタボ予備軍と診断され、産業医から運動をと言われたのがきっかけです。定年後嘱託となり、仕事にも時間の余裕ができ、この頃スポーツジムに行き始めたり、ウォーキングを始めたりしました。
2009年7月で、永年勤めた会社を退職しました。退職後、近くの公民館に置いてあるFWA会報と“さらばメタボ”のチラシでFWAの活動を知り、2010年2月のウォークメイトに初めて参加しました。その後、例会に一般で十数回参加し、平野会長(当時)から「あなた、まだ会員じゃないの?一般で毎回500円払って参加したんじゃ損ですよ。会員になれば200円で済むし、入会金、年会費を払っても断然お得ですよ」と2、3度言われた憶えがあります。結局、半年間一般参加し、自分もついていけると思い、この年の8月に入会しました。今年の8月で、はや丸3年になります。多くの友達もできました。特にお二人の方とは、気も話も合い、お酒が共通の縁で例会後には一杯飲んで親睦を図っています。
FWAの例会は2011年は28回、2012年は31回、ゆっくり、サマーシリーズも完歩することができました。ただKWAの例会は、まだ2年間完歩出来ていません。今後、KWA完歩を目指して頑張りたいと思っています。体重も数キロ減量できメタボは、今のところ解消しています。これもウォーキングのお陰と感謝しております。これからも健康維持のため、ウォーキングを続けていきたいと思っています。FWAの皆さん、今後とも宜しくお願い致します。