湘南のふじさわの四季F 片瀬・鵠沼の夏 |
2016 8月17日(水) |
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天気:晴れ 参加者:267名 距離:12km |
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コース: | 奥田公園→諏訪神社上社→諏訪神社下社→西浜公園→鵠沼伏見稲荷 →鵠沼運動公園→皇大神宮(解散)→藤沢駅 (一部自由歩行) |
涼しい境川左岸 |
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諏訪神社上社 | |
諏訪神社下社 | 江ノ電 湘南海岸公園駅 |
西浜公園で休憩 | 鵠沼の町を歩く |
小田急の踏切に出る |
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鵠沼伏見稲荷神社 | |
鵠沼運動公園 | 長久保緑橋を渡る |
引地川緑道 |
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皇大神宮参道 | |
写真提供 川澄
心配された台風7号が未明に北上し、藤沢は朝から青空になった。集合場所の奥田公園は、台風一過の強い日射しがあり、暑かったが、爽やかな風が吹いて助かった。8:30 ストレッチをして、267人が3班に分かれてスタートした。 日陰になって涼しい境川左岸を歩き、江の島古道にでると諏訪神社上社の前に出た。片瀬の諏訪神社は上社・下社とあるがこのように二つが鎮座している例は全国でも極めて珍しいという。上社の高い石段を上っている猛者がいた。こちらはオリンピック放送で夜更かしして歩くのが精いっぱいの身だ。続いて諏訪下社に行き参拝。こちらは境内が広く、木蔭で列詰めをした。海岸に向かって歩く。江ノ電の湘南海岸駅の踏切を渡ると、河口に近い境川に出た。そして西浜橋を渡れば間もなく松の木が多い西浜公園があり、ここでトイレ休憩した。 134号線の内側は片瀬海岸や鵠沼松が岡の町である。そんな鵠沼らしい町並みを進むと小田急線の踏切に出た。踏切を渡り鵠沼海岸の町をどんどん西へ進む。暑かった。朱色の大きな鳥居がある鵠沼伏見稲荷神社に到着して参拝した。手洗いの水が冷たく気持ちよかった。鵠沼運動公園でトイレ休憩した。ここからゴールの皇大神宮までを自由歩行にしたので体育館横で次回案内などをした。 引地川左岸を進み長久保緑橋を渡り富士見橋から引地川緑道を歩きJR東海道線を潜った。そして鵠沼神明の街並みを行くと皇大神宮に着いた。予定通り11時30分だった。依然として暑い日中だったが、例祭が始まるまでには、大分間があるらしく、境内には祭りの雰囲気がまるでなかった。参道に例祭の幟が立っていたが、神輿などははまだ出ていなかった。ただ屋台の準備だけが忙しそうだった。(川澄武雄) |