柏尾川を遡る B 阿久和川 |
2016年 10月5日(水) |
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天気:曇り 参加者:247名 距離:14km |
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コース: |
男女共同参画センター横浜(フォーラム)→富士橋→集いのまほろば→西田橋 |
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集合場所(男女共同参画センター) | 出発前のコース説明 |
スタートして柏尾川へ出る | 出発直後の柏尾川(前方に「吉倉橋」を望む) |
柏尾川左岸を行く | 同左 |
「元町橋」を渡る | 前方に「柏尾橋」を望む |
途中「かもめ橋」の標識(多くの橋あり) | 「阿久和川の環境整備」の看板 |
川沿いの花(黄色のコスモス) | 同左(ピンクのコスモスと赤いケイトウ) |
同上(紅葉間近の桜並木) | 「集いのまほろば」 |
ゴールの相鉄「弥生台駅」へ向かう | ゴールの「弥生台駅」(ご苦労様でした) |
写真:露木
今朝は台風18号の影響でどんよりと曇り空で、天気予報では昼過ぎから雨との予報が出ていたが、集合場所には大勢の元気なウォーカーが集まり、出発時には250人近くになった。 「柏尾川を遡る」は今回3回目であり、第1回は平成26年5月7日、藤沢市の西浜公園から戸塚駅まで、境川、柏尾川を遡った。第2回は同年9月21日、今回と同じ出発地からJR「港南台駅」まで、柏尾川の源流を遡った。そして今回は阿久和川の源流を遡るコースである。 「柏尾川」は戸塚区柏尾町から藤沢市川名で「境川」に合流し太平洋に流入している。 また、柏尾川は柏尾町の戸塚跨線橋の先で、「平戸永谷川」(第2回のウォークで遡った)と「阿久和川」に分かれる。今回のウォークは「阿久和川」を遡り、その源流を訪ねることとした。 出発式、ストレッチを済ませ、9時50分に会場を出発。「吉倉橋」を渡り、柏尾川の左岸に出て、吉田町に入ると、右に「東戸塚小」、「日立横浜研究所」、「戸塚共立第2病院」を見て、吉田大橋の信号を渡り、川沿いの遊歩道を進む。そして「元町橋」を渡り右岸に出ると、川向こうの右に「ブリジストン」が見えた。次の「柏尾橋」の先で、右から「舞岡川」が合流。 その先で、JR「東海道線」の跨線橋を上り、下りし、国道1号線の下を潜り、また「柏尾川」の右岸に出た。この先、右方向から「平戸永谷川」が流れ込み、「柏尾川」に合流。合流点から上流は「阿久和川」となる。 しばらく進み、「富士橋」の信号を渡り、「横浜新道」の下を潜り、再び「阿久和川」の右岸に出た。「東洋橋」を過ぎた先で、右から「名瀬川」が合流。このあたりの「阿久和川」は比較的澄んでいて鯉や鴨、白鷺などが見られた。 「かもめ橋」の信号を渡る頃、霧雨が降ってきた。川沿いに咲く黄色やピンクのコスモスや赤いケイトウの花を眺め、この先いくつもの橋を右に見て「岡津町」の信号を渡り、次に「岡津電話局前」の信号を渡ると、右から「子易川」が合流。 この先、「不動橋」を過ぎたあたりから「集いの橋」までを「集いのまほろば」と言い、本日のコースとなっており、ここでトイレ休憩となった。この先、現在の空模様から、雨が心配され、昼食場所も雨では無理との判断からコースを変更し、相鉄「弥生台駅」をゴールとすることとなった。(ちょっと残念)「西田橋」を左折しゴールの「弥生台駅」へ向かった。 (参考) 「阿久和川」の泉区流域で、河川改修工事が行われ、その区間を5つに分けて、川沿いに遊歩道などが整備され、それぞれ「※※※のまほろば」と名付けられ、散策に適しています。 5つの「まほろば」とは、「古えのまほろば」、「集いのまほろば」、「出会いのまほろば」、「ふれあいのまほろば」、「憩いのまほろば」と名付けられています。 (露木 照久) |