

恒例のストレッチ（後方に富士山）	神台公園をスタート

跨線橋からの富士山	海浜公園道路を行く

辻堂海浜公園に到着	辻堂海浜公園からの富士山

辻堂海浜公園からの富士山	辻堂東海岸の住宅街を行く

湘南海のちか道を潜る	サーフビレッジを行く

湘南海岸公園の砂防林の松の道	前方に江の島

後方に富士山	弁天橋から少人数で行く

弁天橋入口の龍燈籠	青銅の鳥居を潜る

江の島神社の赤い鳥居	西参道を行く

今朝の寒さも厳しかったが、晴天のもと、集合場所の辻堂駅北口の神台公園には４１７名の大勢のウォーカーがきてくれた。公園から冠雪の富士山がくっきりと見え、コース説明とストレッチを済ませ、初めての参加者約２０名を１グループとして先頭に、そのあと３班に分けて公園を出発した。辻堂駅の西口方面に進み、東海道の跨線橋を渡る。跨線橋の上からは雄大な富士山がはっきりと目に入る。湘南の地だからこその景観だ。駅西口からはほんの少し鎌倉道を行き、桜花園道路を横断し、図書館入口の信号を渡り右折し、海浜公園道路を直進する。そして、県道３０号線の歩道橋を上り下りし、更に直進。左に高砂小、高浜中を見て辻堂海浜公園に到着（１０時５５分）１班～３班別々にトイレ休憩。ここからも富士山がくっきりと丸見えである。

シャッターを押すウォーカー多数。風もなく空気も澄んでいたので、絶好のシャッターチャンスである。公園を出て、辻堂東海岸の住宅地を進み、湘洋中の脇を行き、引地川の稲荷橋に出て右折。この先国道１３４号線の地下「湘南海のちか道」を潜り、海岸線に出て左折。後ろに雄大な富士、前方に江の島、海の向こうに伊豆大島が望まれ絶景である
。
暫くはこの景観を楽しみ、鵠沼橋を渡り、サーフビレッジを過ぎてからは砂浜を避けて、湘南海岸公園の砂防林の松の道を行き、江の島水族館から片瀬橋を渡り、江の島に入る、歩行者用の弁天橋の入口には二つの龍燈籠が置かれ、ウイークデーにもかかわらず大勢の観光客がシャッターを押していた。

ここからは少人数の班に分けて橋を渡り、青銅の鳥居を潜り、江島神社参道商店街を通り、階段の先の赤い鳥居を潜って右折し、西参道に入る。この先、右に杉山検校の墓を見て、ゆるい上り道を行き、眼下に崖と青い海を見ながら進むと、江の島の名所にもなっている中村屋羊羹店に出た。ここを左折、右に江の島大師の立派な建物を見たら、このちょっと先が本日のゴールの亀ヶ岡広場だ。最後の坂が少しきつかったが全員無事にゴールした。（１２時３０分）このあと江の島神社での豆まきがあったが、皆さん参加して福をもらったでしょうか。（露木　照久）

天気：晴れ　参加者：４１７人　距離：１０ｋｍ
コース：	神台公園→県立辻堂海浜公園→サーフビレッジ→青銅の鳥居→西側裏参道→ 亀ヶ岡広場（解散）→片瀬江ノ島駅