FWA 20周年記念ウォーク 2017年
9月30日(土)

天気: 晴れ  参加者:518名  距離: 12Km
コース: 奥田公園→片瀬市民センター→常立寺→龍口寺前→片瀬東浜
→江の島ヨットハーバー1964聖火台(昼食)→西浜公園(山本公園)
→「片瀬山入口」交差点→奥田公園

奥田公園での受付 出発を待つウォーカー
鈴木藤沢市長ご挨拶 栗原レクレーション協会会長ご挨拶
井上市会議員(FWA顧問)ご挨拶 FWA馬場会長挨拶
コース説明 次回案内
ストレッチ体操 スタート「奥田橋」を渡る
境川左岸を行く 境川左岸を行く
片瀬の住宅街を行く 江の島道の道標
蜜蔵寺 常立寺
龍口寺前の江ノ電の線路を渡る  片瀬東浜信号を渡り海岸線へ 
江の島弁天橋を渡る 江の島に入る


江の島ヨットハーバー(聖火台)で昼食 
 
  1964聖火台 
午後のスタート  小さな弁天橋を渡る 
境川右岸を行く  西浜公園から自由歩行 
ゴールの奥田公園  会員への記念品お渡し 

写真提供  木村昭夫 ・ 露木照久

湘南ふじさわウォーキング協会は、平成9年10月に会員制による新協会として日本ウォーキング協会(JWA)に加盟し新たなスタートをきりました。今年は設立20周年にあたり、記念事業の一つとして本日、記念ウォークを開催しました。朝からよく晴れ、集合場所の藤沢市の奥田公園には518名の大勢のウォーカーが集合し、記念大会とあって暫く顔を見せていなかった会員さんもかなり見えて、あちこちで懐かしげな話題で盛り上がって、記念品を手にし、出発を待っていた。

記念ウォークの出発式には来賓として、鈴木藤沢市長、栗原レクレーション協会会長、井上市会議員(FWA顧問)をお招きし、ご挨拶をいただき、引き続いてFWA馬場会長の挨拶、コース説明、次回案内、ストレッチ体操を済ませ、3班に分かれて公園をスタートした。(9時20分)

先ず境川に架かる「奥田橋」を渡り、右折し川の左岸を進む。川風が気持ち良い、暫く川沿いを行き、「新屋敷橋(あらやしきばし)」を過ぎて境川から離れ、片瀬の住宅街を一列歩行で進む。この通りは左側にお寺が多い。片瀬小学校を過ぎると、まず「泉蔵寺」、暫く先に「蜜蔵寺」、この先に「本蓮寺」と続く。少し先の右側に「片瀬市民センター」があり1班と3班がトイレ休憩、用を足さない人は先に進み、この先の左側に「常立寺」、ここで2班のトイレ休憩となった。全体がトイレ休憩ではなく、必要な人が用を足すので、時間的には予定より早めに先に進む。「龍口寺」の前の信号(江ノ電の線路)を注意して渡り(10時10分)、信号「片瀬東浜」を渡り、海岸線に出て、浜近くを進み、「江の島弁天橋」を渡って江の島に入る。土曜日とあって、江の島は観光客で大変な賑わいであった。人混みを注意して進み、昼食場所の「江の島ヨットハーバー(聖火台)」には予定より約50分も早く1班は到着した。参加者が多かったので、3班が着いたのはそれより15分遅れの10時50分頃であった。ヨットと海と灯台を眺めながらの楽しい昼食となった。

1964年の東京オリンピックの聖火台は現在なんとなく質素で寂しげに見えたが、3年後の2020年の姿はどうなるかと想像しながら昼食を済ませ、11時25分に午後のスタートとなった。「江の島弁天橋」を渡り、地下道を抜けて小さな「弁天橋」を渡り、境川の右岸を進む。途中「西浜公園(山本公園)」からは自由歩行となり、ゴールの奥田公園を目指して川沿いを進み、途中「境川橋」で一旦境川から離れ、信号「片瀬山入口」を右折して再び境川に出て、川沿いを進み、ゴールの奥田公園には12時30分過ぎに到着、IVVを渡し、FWAの会員には特別記念品を手渡しし、20周年記念ウォークは無事に終了した。
(露木 照久)