湘南ふじさわの四季㉑ 遠藤・御所見の春 |
2019年 3月11日(月) |
|
天気:雨のち晴れ 参加者:207人 距離: ①9km ②14km |
|
コース: |
円行公園→慶應義塾大学キャンパス→宇都母知神社→遠藤健康の森 |
|
---|
湘南台駅構内に集合した参加者 | 東日本大震災被害者への黙とう |
馬場会長 挨拶 | 田中チーフリーダのコース説明 |
出発前のストレッチ | 湘南台駅構内を出発 |
地上に出て横断歩道を行く | 左に郊外の畑を見て進む |
のどかな歩道を行く | 前方に「大山」の山並みを望む |
右手に「湘南慶育病院」を見る | 慶應大学の構内を進む |
慶應大学の構内を進む | 本来は「富士山」のビューポイント(本日は見えず) |
「縄文時代の炉穴群」の標識板 | 縄文時代の遺跡跡(金網の中) |
宇都母知神社へ向かう途中(キャベツ畑) | 宇都母知神社 椎の木(御神木) |
宇都母知神社入口 | 宇都母知神社(お詣り) |
宇都母知神社 鐘楼 | 神社を出ての道端のつくしんぼ |
神社の外の静かな道 | ゴール(慶應大学バス停近く) |
朝から小雨が降っていて、風もかなり吹いていたので、集合場所の円行公園では受付場所の確保が困難であったので、急遽、小田急湘南台駅の改札を出て右方向の広場を受付場所とした。円行公園にはスタッフを配置し誘導するとともに、駅構内にもスタッフを配置し対応した。雨の影響か出足が鈍い。それでもパスポートシリーズであったので、受付終了時には200名近くのウォーカーが来てくれた。 出発式に先立ち、2011年(平成23年)3月11日に発生した東日本大震災で被害を受けた、大勢の犠牲者に対し、黙とうを捧げた。 出発式では馬場会長の挨拶に続いて田中チーフリーダによる本日のコース説明があった。朝から雨が降っていたので、ショートとロングの2コースの予定を変更し、午前中でゴール(慶應大学バス停近く)とするとの説明があった。この後、ストレッチ体操を済ませ、10時には駅構内をスタートした。 地上に出て信号「上河内」を左折、北警察署前、円行を通り県道403号を進み慶應大学を目指した。途中のどかな郊外の道を進み、はるか前方の大山の山並みを望んでいるうち、右手に「湘南慶育病院」の建物が見え、慶應大学キャンパスの構内に入った。暫く広い構内を進み、構外へ出て右手に、「縄文時代の炉穴群」の標識板と金網で囲んだ遺跡があり、覗いたりした。 この先「宇都母知神社」を参拝し、境内の鐘楼を見て、その後、天気が良ければ富士山がよく見えるとの場所に来たが、本日の雨上がりの天気では残念ながら富士山はまったく見えなかった。 「宇都母知神社入口」の信号を右折し、予定コースを変更し、途中道端のつくしんぼうなどを眺めてゴールの慶應大学バス停に向かった。 ゴールでIVVを手渡し、それぞれ帰路に着いた。(11時40分)スタッフは湘南台駅に向かった。 (露木 照久) |