ウォークメイト(ふじさわ歩友会)
トンボロ歩きで
ちょっと冒険
2019
5月20日

天気: 晴れ   参加者:123名  距離:10Km 
コース:

奥田公園→鵠沼第二はす池→鵠沼第一はす池→下藤ヶ谷公園→西浜公園
→片瀬海岸東浜→江の島 トンボロ→江の島内 北緑地


出発式
記念樹 エゴノキ
江ノ電踏切を渡る はす池の亀
西浜公園で休憩
鵠沼の街を行く
片瀬教会 弁天橋
トンボロ体験 完歩表彰式
ハシゴを上る 滿汐になってきた


写真提供 : 川澄


 今月のウォークメイトは江の島へトンボロを観に行く!トンボロとは干潮時に陸地と沖合の島を結ぶ砂州が現れる現象をいう。朝から少し蒸し暑い天気のなか奥田公園に120名あまりの参加者があった。9:40 出発式のあと奥田公園を2班に分かれて出発した。公園の一角に、FWAの記念樹「エゴノキ」が昨年植え替えられたのでそれを見ながらスタートした。

 奥田公園を出て引地川右岸から西に向かい、467号と江ノ電を渡り二つのはす池へ行った。緑陰のはす池にはまだ若い蓮の葉があるだけで花は無く、中吊りの古網に亀が休んでいるだけだった。鵠沼松が岡の閑静な住宅街を抜け下藤ヶ谷公園で列詰して、境川沿いを西浜公園に向かった。西浜公園ではトイレ休憩をしてトンボロにタイミングを合わせた。この日のトンボロのピークは11:27amである。

 1班と2班の間が10分ぐらいあったので、ブラブラと江の島に向かって川沿いを歩いた。カトリックの片瀬教会に出た。ご婦人方の讃美歌のコーラスが聞こえてきた。教会は戦時色の強い昭和12年の建設のためか、その特色は純和風建築にある。自分はNHK・ETVの「美の壺」をよく見ている。いつか「日本の教会」というテーマがあった。その時はお茶の水の「ニコライ堂」や丹下健三の「東京カテドラル マリア大聖堂」等とともに「片瀬教会」が取り上げられて感激した。

 小田急電鉄 片瀬江ノ島駅が2020に向けて駅舎を改築している。この駅前広場から境川に架かる橋が「弁天橋」である。車は渡れない橋で、中央の車止めに古い銘板が貼られていて、この橋は神奈川の橋100選だという。そんな100選があるのだと驚いて調べてみると、藤沢市には二つあって、いま一つは「遊行寺橋」だという。

 11:15に片瀬東浜に着いた。昼前の海はとても静かで、砂州は江の島へ十分につながっている。
こんな風景を初めて見たという声が、あちこちから聞こえてきた。江の島大橋を見上げると道幅の拡張工事をしている。スタッフの弥勒寺さんによれば一車線増やしているのだという。潮が引いた砂州にきれいな貝殻を探したが全くなかった。先行スタッフ脚立を2本立てかけてくれている。その前で今月のウォークメイト完歩表彰を行った。そのあと順次梯子を上り江の島に上陸、北緑地でIVVを貰い解散した。11:45 トンボロのピークから20分ほど過ぎると砂州の幅も両方から波が寄せられて大分狭くなっていた。こんな大潮現象と月の引力の関係が良く分からないので、こんど弓削玄雄さんに会ったら訊いてみようと思う。
(川澄 武雄)