境川 藤沢市内
フリーコース
2020年
12月17日

天気晴れ 参加者:213名                      担当:弥勒寺
距離: ①11km ②16km  ①5km ②16km  ①5km ②11km        
コース:

境川 川下りコース
  湘南台公園→藤沢橋→奥田公園(①ゴール)→西浜公園(②ゴール)
境川 川遡りコース(の逆コース)
  西浜公園→奥田公園(①ゴール)→藤沢橋→湘南台公園(②ゴール)
Ⓒ ①境川 川下りコース
   奥田公園→新屋敷橋→境川橋→西浜公園(ゴール)
Ⓒ ②境川 川遡りコース
   奥田公園→藤沢橋→今田遊水地→湘南台公園(ゴール)


湘南台公園の受付状況 今田遊水地の芝生広場
今田管理センター 鯖神社
県立遊水地公園の標識板とウォーカー 今田遊水地のビオトープ
鷺舞橋手前のウォーカー 境川遊水地情報センター
俣野橋近くの田園 横浜薬科大学
奥田公園スタートのウォーカーに出会う 金沢橋近くの宇田川との合流
金沢橋(この先迂回ルート) 迂回ルート中の細い道
刈り込みの済んだ稲田 前方に横浜水道境川水路橋
 (西浜公園スタートのウォーカーに出会う)
ビニールハウスと高台の住宅 横須賀水道路境川水管橋
境川大橋((国道1号線) 白旗水管橋
赤い遊行寺橋 藤沢市役所近くのイチョウ並木
奥田公園 奥田橋の先の川辺
ゆりかもめの並ぶ川沿い 境川に反映する住宅
川添いの公園の白鷺と鴨 せり出した松
西浜橋下の釣り船 片瀬江ノ島駅

写真提供 : 露木


藤沢市を流れる代表的な川としては「引地川」と「境川」があり、今日の例会は「境川」の川沿いの道を自分に合った距離を選び、マイペースでゆっくりウォーキングを楽しみ、時間内にゴールを目指す例会です。なお一ヵ月前の11月16日には「引地川」の川沿いをウォークする例会を実施しました。

今日の例会のスタートとゴールは湘南台公園(最寄り駅は湘南台駅)と奥田公園(最寄り駅は藤沢駅)と西浜公園(最寄り駅は片瀬江ノ島駅)の三ヵ所で行い、それぞれにスタッフを配置し消毒、検温、三密防止に充分注意を払い、冷え込んではいたが快晴で風の穏やかな朝のスタートとなった。

取材者は湘南台公園をスタートし、西浜公園に向かい川沿いを行くウォーカーと周辺の風景などを撮りながら進んだ。境川には数多くの橋や水道橋が架かっており、スタート時に渡されたコース地図を見ると20近くの橋の名前が記されていた。
湘南台公園を出て境川に向かって進むと左手に横浜市営地下鉄と相鉄の高架が見えそこを右折すると、「今田遊水地」に出た。左手には芝生広場が続き、道なりに進むとその先左手に「今田管理センター」の建物、少し先右手に「鯖神社」の鳥居が見え、頭上に道路標識「県立境川遊水地公園」を見て進み、突き当りを左折すると「今飯橋」前に出た。そこで振り返ると「今田遊水地」のビオトープ(生物生息空間)(葦と小さな池)が青空のもときれいに映し出されていた。川沿いを進むと前方に「鷺舞橋」が見え、ウォーカーの姿が見えた。

「遊水地橋」を過ぎて振り返ると「境川遊水地情報センター」、左前方に「横浜薬科大学」の遠景が見えてきた。さらに進むと「俣野橋」の左方に「横浜薬科大学」の塔がはっきりと見えた。右手に田園風景、ビニールハウスと続き、少し先に進むと「奥田公園」スタートのウォーカーに出会った。そして「金沢橋」の手前で「宇田川」との合流となった。「金沢橋」と「東西橋」の間は工事中で通行不可。回り道となっていた。草深い細い道を歩き、途中刈り込んだ稲田を見て進み、前方に「横浜水道境川水路橋」が見え、「西浜公園」スタートのウォーカーに出会った。(10時40分:ここまでの距離:約6キロ)

この先右手にビニールハウス越しに高台の住宅、「横須賀水道路境川水管橋」、「境川大橋」(国道1号)を過ぎ、丸い「白幡水管橋」を過ぎ、「御殿橋」過ぎの細い川辺を行き、赤い「遊行寺橋」に到着。ここからは境川を外れ県道を進み、途中藤沢市役所近くのイチョウ並木を過ぎ、チェックポイントの奥田公園に到着。(11時40分;ここまで11キロ)

ここから「奥田橋」を右折し、右岸をゴールまで進む。この頃からはウォーカーには出会わず、一人旅となった。途中川辺の金網に休む「ゆりかもめ」の群れや川面に移る住宅、川沿いの小さな公園の池の白鷺と鴨、せり出した松の木などを見てゴール近くの「西浜橋」を過ぎてすぐ先の「西浜公園」に到着。(12時40分、16キロ)

晴天に恵まれて楽しく歩きました。皆様ご苦労様でした。
 (露木 照久)