あつぎ こどもの森公園 |
2021年 10月6日 (水) |
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天気:晴れ 参加者:161名 距離:@11km A20km 担当:弥勒寺 |
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コース: |
前公園→ぼうさいの丘公園→恩曽川→白山交差点→里見台まる山公園 →久保橋→宮の里入口→こどもの森公園(@ゴール)→荻野川→万年堰 →国道412号線小鮎川交差点付近→本厚木駅(Aゴール) |
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久々なスタート光景 | 突き当たり「熊野神社」 |
高速道下入口 | 懐かしい稲わら干し |
玉川と大山山塊 | チェックポイント |
秋日よりの「ぼうさいの丘公園」 | とても気持ちの良い恩曽川沿い |
刈り取りはこれから | 今日は木陰も良い |
「里見台まる山公園」を通過 | 久保橋手前 木陰で給水 |
色づき始めた木々 | 銀色のススキ |
「あつぎこどもの森公園」入口 | Sゴール、Lチェックポイント地 |
ちょっと一休み分岐点 | 帰路の荻野川 |
胸いっぱいに吸い込む | 412線平成橋 |
20kmIVV渡し | もうすぐ本厚木駅 |
「スタッフと一緒に歩き隊」 *注1 |
今秋10月6日、朝から暑い。日中は29℃になるようだ。小田急・愛甲石田駅に近い宮前公園が集合場所であった。公園内は一部工事をしていて重機がはいっている。すでに参加者が多く見え、木陰に列となっていた。10月に「緊急事態宣言」が解除となり、FWAは最初に例会である。 9時ちょうどに受付開始し検温、消毒を済ませ、受付を済ませ地図をもらう。直ぐスタートする人、仲間と一緒に歩き出す人、出発の身支度をしている人、地図をじっくり見ている人、久々のスタートの光景である。 公園を出て直ぐに右折する。2・3人のグループがまっすぐな緩い坂をゆく。突き当たりに熊野神社が有る。石段の手前で会釈をし、左折してゆく。しばらくすると東名高速道に突き当たり、防音壁を隠すように樹木が列植され、高速道の下をくぐる入口がレンガで施されているので迷いはない。 高架下を抜けると、広々とした田んぼがあり、すでに稲刈りはすんでいる。遠方に稲わら干しが見える。川を渡る橋の上から、真っ青な空を背に大山がくっきりと美しい。ウォーカーは続いてくる。 30分ほど歩いて「ぼうさいの丘公園」に着いた。ここでチェックポイントを受ける。この公園は名のごとく有事の際は避難所として使われる公園である。秋の日差しをいっぱいに受け、オレンジ色のコスモスが咲いていた。しばらくすると恩曽川に出てきた。子神橋を渡り、川べりのみちを歩く。気持ちいい川面の風を受け、前を行くウォーカーの赤いリュックが映えていた。 川から離れて上り坂をあがると幹線道路に出る。「白山」の交差点を渡り、右歩道をまっすぐ進む。途中「里見台まる山公園」には誘導員いて、案内を受け、先を行く。小高い所から「大山」の姿を眺め、一気に下り坂をおりると小鮎川に出てきた。手前の木陰で給水休憩している人を横に久保橋を渡った。川沿いの道には、柿がたわわに実っていた。 川沿いから離れて道路のカーブに沿い少しずつ上ってゆく。その先は右側が土手でススキが一面にしなだれ、歩道に覆い被さっていた。身をかわしながら下ってきた所に「こどもの森公園」看板が目に付く。「荻野運動公園」の入口でもある。ここが10kmのゴールとなり、20kmの本厚木駅までのコースを歩く人はチェックを受ける。どちらのチェックを受けた人もここでちょっと一休みしていた。 ゴールした方は向かいの信号を渡り左側の歩道をまっすぐ県道412号線にでて「稲荷木」バス停より本厚木駅行のバスにてお帰りになる。 20kmコースは直ぐ右脇道に入り荻野川に沿って広町公園を左に見て、秋の草花が咲く道をしばらく歩く。成井田信号から県道412号線をひたすら本厚木駅をめざす。途中小鮎川を渡る平成橋を越えたところでスタッフがIVVを手渡してくれた。12時であった。本厚木駅まではまだ3km以上はある。 (藤井 誠) 注1:「スタッフと一緒に歩き隊」 自由歩行ってどうやってあるくの? 一人では歩けない。地図が読めない。方向が分らない。人では寂しい。などなど。 小グループにてスタッフと一緒にショートコースをゴールまでご案内します。 |