鳳来山・瀧山東照宮と
八丁味噌の郷
特別例会 一泊バスウオーク

2022年
05月12日(木
   
3日(金)

参加人員:65名(バス2台)

天気:一日目 雨 鳳来山東照宮、大樹寺、八丁味噌の郷
    二日目 雨 瀧山東照宮、イチゴ狩


コース:
(1日目)5月12日(木)
  藤沢駅出発==鮎沢PA(東名高速)・静岡SA(新東名高速)==鳳来峡IC(三遠南進道)
  ==鳳来山東照宮(参拝/昼食)==岡崎東IC(新東名 高速)==大樹寺
  ==八丁味噌の郷==ホテル「グランドイン東岡崎」

(2日目)5月13日(金)
  ホテル「グランドイン東岡崎」==瀧山東照宮==えびせんべいとちくわの共和国
  ==蒲郡オレンジパーク(昼食・いちご狩り)==音羽蒲郡IC(東名高速)
  ==牧ノ原SA・足柄SA(東名高速)==新湘南BP==藤沢駅付近到着


鳳来山東照宮の中門

1日目 鳳来山東照宮、大樹寺、八丁味噌の郷
  写真スライドショウをご覧下さい
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一日目:
 どんよりとした、今にも雨が降りそうな空の下、藤沢駅北口の路上に観光バスが2台駐車していた。
 コロナ感染改善で移動制限がなくなり、延期されていた第3回特別例会バスウォーク「東照宮めぐり」 「鳳来山・瀧山東照宮と八丁味噌の郷」は実現可能となった。第1回、第2回の「東照めぐり」は雨であった。これから愛知県に向かい、確実に雨の中の東照めぐり、明日の帰路も西からの土砂降りを背負って藤沢到着の予定だ。
 
 2台のバスは新東名高速に乗り、フロントガラスの雨のしずくをかき分けてワイパーが動く。右側車窓から雨雲の隙間に富士の姿が黒ずんで見えた。10:30に静岡SAを出て、鳳来寺山駐車場に着いたのは12:30であった。雨は強くはないが、誰もいない広い駐車所はたちまち、色とりどりの雨具で華やいだ。スタッフ先導で山道を行く。周りの木々は緑濃く、水気で潤っていた。青もみじがきれい。
 やがて右側に「東照宮」の石柱があり長い石段を登り、朱色の柵が巡らせ、石鳥居の先に朱塗の社殿がある。徳川三代将軍家光公が建立を発心され、四代将軍家綱公の時(1651)に落成されたと云う。それぞれ参拝を済ませ、山道を進み、鳳来寺本堂があらわれた。左手奥の鏡岩が大きく露出してなんとも素晴らしい景色である。本堂の前に屋根付き休憩所があり、ここで昼食のお弁当を食べた。見晴台ともなっていて、晴れていれば三河湾が望まれる。また、車内でスタッフが、鳳来山の森には「声の仏法僧」コノハズクと「姿の仏法僧」ブッポウソウがいるとの説明をしていたし、山麓から本堂までの石段が1425段あるとのこと、機会があれば再び来てみたいと思う。

 次の見所の大樹寺に到着したのは14:55であった。バスを降りると早速現れたのは、気っ風が良く、分りやすい言葉と声量のあるガイドが説明を始めた。たちまち傘を片手の人が集まった。その案内人の声に惹かれ傘の集団は動く。三代将軍家光公建立の山門・総門を基点に3km先の岡崎城が直線で結ばれ、淀む雨中にかすかに岡崎城の屋根が見えた。歴史的な鐘楼、本殿とガイドはつづき、20分の見学を終えた。

 本日最後のメイン、八丁味噌の郷(カクキュウ)に寄り、ここでも雨の中、女性のガイドに従い、味噌蔵見学に入った。見学の真っ先に目には入ってきたのは八丁味噌の看板であった。説明によりカクキュウの誕生、八丁味噌の呼び名がよく分った。次に人形を使った味噌作りの工程、木桶の大樽、その上に積み上げた大小の重石、四季の気温に任せた自然醸造だと言う。最後に売店に案内され、一通り見て回り、買い物籠にお土産として皆は買い込んでいた。

 本日の宿泊先、ホテルグランドイン東岡崎に5:00前に到着し、一旦それぞれ部屋に入り、雨降る東岡崎駅前の繁華街に夕食を求めて繰り出した。




岡崎城と家康像

2日目
 瀧山東照宮、イチゴ狩
 写真スライドショウをご覧下さい

二日目:
 6:30からの朝食グループに属し、7:00には食事を済ませ、バス出発まで2時間30分あるので、岡崎公園へ一人で出かけた。ホテル向かいの乙川沿いを歩いて20分で着く。潤い多き木々の香A赤い橋を渡り岡崎城に着いた。早朝の公園は誰もいない。公園内を一巡りして大手門から帰ってきた。

 バス出発は9:30。30分位で瀧山寺・瀧山東照宮に到着。瀧山寺の山門・仁王門は車窓から、朱塗の門が見えていた。瀧山寺の鳥居の前で下車し、石段を使わず宝物殿の脇道をのぼり詰めたら境内に出た。瀧山寺本堂の右手に三代将軍家光公創建瀧山東照宮がある。向かって石鳥居の左手に拝殿があり、その奥が本殿であるが、現在白いテントで覆われて工事中であった。残念である。瀧山寺本堂にお参りし、傘片手に急石段を注意しながら、手すりを頼りにゆっくりと下った。

 昼食にはちょっと早いので、途中「えびせんべいとちくわ共和国」により、昼食場所の蒲郡オレンジパークには12:00前には着いた。係員に案内され二階の広間に通された。すでにテーブルには釜飯がセットされ一杯目はそのまま食べて、二杯目には二段重の薬味をのせ、出汁をかけてひつまぶし風にして食す。食べ終えた人からマイクロバスにてイチゴ狩りに向かった。ビニールハウスの入口では、イチゴ狩の容器・ミルク付きを受取り、イチゴの畝の間に入り、両畝から大きいイチゴを探し、ミルクを付けて食べる。葉をかき分け真っ赤な大きい実を探す。食べて、探してはほおばる。20箇ぐらい食べたかな。近くの人は35箇食べたと言う。昼食したばかりだけどイチゴは別腹だと・・

 昼食を済ませ、イチゴ狩りを済ませ、ここ蒲郡オレンジパークを予定より早く13:00に出発し、帰路についた。東名高速の牧ノ原SA、足柄SAを経て、藤沢駅付近に到着したのは予定より1時間も早く5時頃であった。手荷物一杯にして、挨拶を交わし小雨の藤沢駅に向かっていった。


文・写真:藤井 誠