新春ふじさわ七福神めぐり 自由歩行 |
2024年 1月12日 (金) |
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天気:快晴 参加者:267名 距離:@10km A16km 担当:渡辺 |
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コース: | @ショートコース(A、Bの2コースから選択します) Aコース:奥田公園→皇大神宮→養命寺→白旗神社→常光寺 →諏訪神社→感応院→奥田公園 B コース:奥田公園→感応院→諏訪神社→常光寺→白旗神社 →養命寺→皇大神宮→奥田公園 Aロングコース(A又はBコースに加えて次のコースを完歩します) 奥田公園→龍口寺→江島神社→江ノ島観光案内所前(島内) |
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受付開始(奥田公園) | スタート直後、国道に下りる | |
NSK事業所前 | 皇大神宮でスタンプ | |
皇大神宮参拝 | 養命寺でスタンプ | |
養命寺参拝 | 次の白旗神社へ向かう | |
反時計回りのウォーカーとすれ違い | 白旗神社 | |
白旗神社でスタンプ | 常光寺 | |
遊行寺 | 諏訪神社の階段を上る | |
諏訪神社でスタンプ | 感応院でスタンプ | |
感応院を出て奥田公園へ | ロングの龍口寺境内 | |
弁天橋より富士を望む | 江の島に到着 | |
江島神社の長い階段」 | 江島神社参拝 | |
弁財天の前でスタンプ | 江島弁財天の龍の銭洗 | |
江島神社の大きな絵馬 | アンカー到着 |
この冬一番の寒さとか、ウー寒!! 快晴の空の下、今年初のFWA例会の開催である。参加者から明るい挨拶が飛び交う。新年早々元旦は能登地震で大きな災害、羽田ではJAL機と海保庁機が衝突炎上事故と暗いニュースで始まった今年であるが、今日は久しぶりに皆さんと顔を合わせることが出来、会話が弾みとても楽しそうである。 恒例のふじさわ七福神巡りはコロナ下でコースをJR線北側のだけに限定し、この2年ばかり実施していたが、今年は南側の龍口寺・江島神社も含めたフルコースで実施となった。但し未だ三蜜は良くないので、コロナ前の様にゴールでのお神酒の提供は取り止めとなった。 今回は恒例のコースでもあり、矢張・チョーク表示は勿論、途中の誘導スタッフも全てなし、各七福神スポットにはスタッフを2人配しての実施することになった。頼りは地図のみである。 北側七福神巡りは右回り・左回りの2方向があり、レポーター役の私は右回りで最初の皇大神宮に向かった。総じて皆さん自由に歩き、コースを少しでも近い道を選んで回っているようだ。JR駅構内や地下道を通って東海道線北側に出て皇大神宮に急ぐ人が殆どで、私の前にはいつの間にか多くのウォーカーの姿がある。 最初の皇大神宮でスタッフから恵比寿のスタンプ押印を受け参拝、境内の恵比須ノ宮前では観光協会のスタンプ用紙に別の大きな御朱印を押す。引地川を渡って次の養命寺(布袋)を参拝、ここを過ぎると反時計回りのウォーカーとどんどんすれ違うようになった。ずいぶん早いですねー“と声を掛ける。この後4カ所の社寺を巡り感応院で藤沢北側の七福神巡りは終了する。その中で白旗神社は一般の参拝・祈祷される親子連れが多く、境内が華やいでいた。 ショートコースのウォーカーは奥田公園へ戻ってIVVを受け取り、駅方向に散って行く。 ロングコースの南側七福神は、江の島方面に境川に沿って南下する、この間は長く約3km歩くことになる。なかには電車を使って江ノ電江ノ島駅まで先回りするウォーカーも見受けられる。 江の島手前の龍口寺(毘沙門天)を参拝し江の島に渡る。弁天橋から眺める富士山が素晴らしい。 観光客で混みあう参道の仲見世通りの坂道を過ぎると最後の試練の急な長い階段となる、高年の方が多いウォーカーにはとてもきつい、一気には上れず、休み休みやっとの思いで江島神社に到着、沢山の参拝客で境内は賑わっていた。参拝して隣の奉安殿前で最後のスタンプ押印を受け全部の七福神巡りは終わった。仲見世入口の観光協会前まで戻りロングコースのIVVを受け取りフルコースが完歩である。お疲れーさま! (阪本 茂義) |