ウォークメイト(ふじさわ歩友会) 江の島 サムエル・コッキング苑 |
2024 3月25日 (月) |
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天気: 雨 参加者:39名 距離:①5km ②10km 担当:阪本 |
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コース: |
【※計画時は下記の様なコース設定でしたが、雨のため大幅にコースを短縮して実施】 |
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集合場所の小田急片瀬江ノ島駅 | 受付場所の江の島の地下道へ向かうスタッフ |
受付風景 | スタートするウォーカー |
雨に煙る片瀬漁港 | 江の島弁天橋へ向かうNO1のグループ |
江の島弁天橋を行くウォーカー | NO2のグループ(仲見世通り) |
青銅の鳥居と仲見世通り | 朱の鳥居(ゴール場所) |
瑞心門 | 弁財天童子石像 |
江島神社三宮の案内板 | 江島神社全景絵図 |
晴れた時の江の島サムエル・コッキング苑 |
2~3日前からの天気予報で当日は雨か曇りの予想であったが、朝起きてみたら既に小雨がぱらついていた。集合場所の小田急片瀬江ノ島駅に着くと、既に数名のスタッフが来ており、心配そうに空模様を気にしていた。スタッフ全員が集合してチーフリーダーから本日の例会について説明があった。 受付場所の「クラゲ広場」を「江の島への地下道」に変更すること、また、島の中でのコースについては坂道や階段も多く、滑りやすいので安全第一を考えて大幅に変更となり、ゴールは朱の鳥居となり、ロングコースは中止となった。 参加者も少なかったので受付後数名のグループに分けて先導のスタッフが案内することとなり、雨の中のスタートとなった。 江の島への入口では龍を彫った燈籠がお出迎え、江の島弁天橋を渡り、境内に入り青銅の鳥居を潜る。鳥居の上には「江の島大明神」と書かれた額があり、額縁は龍の彫刻があしらわれていた。 続いて弁財天仲見世通りを進むとその先に大きな赤い鳥居が見えてくる。「朱の鳥居」であり、その先には白壁の「瑞心門」があった。(横手にはエスカレーターの乗り場があった。)ここが本日のゴールであり、IVVを渡し解散となった。数名のウォーカーは瑞心門を潜り、階段を上るとそこにある「弁財天童子石像」をお参りし、更に「サムエル・コッキング苑」まで行かれたようである。 残念ながら本日は雨天で回れなかったが、天気が良い日にチャレンジしたいコースである。 本日撮影した写真と、阪本チーフリーダー作成の資料「江の島 龍の彫刻と絵図」を掲載します。 (露木照久) |