ゆっくりウォーク
自由
歩行
 バラの咲く
   横浜ウォーク
2024年
5月9日

(木)

天気:曇り時々雨  参加者:225名  距離:@ 5km A 10km    担当: 田中
コース 横浜公園→横浜市役所→新港中央広場→山下公園の未来のバラ園(@ゴール)
→アメリカ山公園→イングリッシュローズの庭(港の見える丘公園)
→山手イタリア山庭園→JR関内駅(Aゴール)

関内駅でスタッフミーティング ハマスタは絶好の待ち合わせでした
ろそろ、出発しましょうと聞こえて来ます アイドリングは十分しました
ハマスタを後に出発 新しい市庁舎の脇にも薔薇の花が
ランドマークと新しい名物エアキャビン(ロープウェイ) 最初のチェックポイント、新港中央広場
赤レンガ倉庫。平日でイベントはやってません 象の鼻パークのマスコット
大桟橋。
ここも本日は大型クルーズ船の姿はありません
山下公園、未来のバラ園
イングリッシュローズガーデン 外交官の家
擁壁を覆うように咲いてます 関内に戻ってきました。お疲れ様でした

写真撮影: 小塚

前夜来の雨が残り、気温も桜の咲く時期に時計の針を巻き戻したような低さで必ずしもウォーキング日和とは言い難い朝の天気でしたが、集合場所の横浜公園にはいつもと変わらず、大勢のウォーカーの姿。多少の悪天候では揺るがないウォーカーの心意気を感じました。今日のコースはもはや定番化しつつある、港から山手にかけてのバラを探索するもの。花の女王といわれるバラの艶やかな姿を味わいます。

スタートしてすぐに解体中の横浜市庁舎の脇を抜け、次に生まれ変わった新市庁舎の前を通り港地区に入ります。3年後に開催される世界園芸博覧会のパンフレットがたくさん置かれている新港中央広場、赤レンガ倉庫と通り山下公園に入ると一気に世界が色づきます。よく手入れされたバラが咲きほこる「未来のバラ園」に圧倒されました。山下公園を堪能した後は山手地区に転進です。アメリカ山、港の見える丘公園、イングリッシュローズガーデン、イタリア山庭園と競うように咲きほこっていました。色、形、香り、バラが花の女王と言われる理由に気づかせてくれるものでした。

2時間余りのウォーキングでしたが、また来年も、この素晴らしいバラが見られることを願って、ゴールの関内駅に向かいました。
(小塚 四寿)