湘南の七福神めぐりG
 

   藤沢七福神
   自由歩行
2024年
10月12日
(土)

天気:快晴  参加者:225名  距離: @10km A15km B20km  担当:弥勒寺
コース: 若尾山→感応院→諏訪神社→常光寺→白旗神社→養命寺→皇大神宮
→鵠沼第二踏切前(分岐・AB通過は11:15まで)⇒藤沢駅北口(@ゴール)
→A原の辻→江島神社→国道地下通路(分岐)⇒片瀬江ノ島駅(Aゴール)
→B龍口寺→(国道467号線)→南藤沢交差点⇒藤沢駅南口(Bゴール)

受付(若尾山公園) 境川を渡って感応院へ
感応院(寿老人) 諏訪神社(大黒天)
諏訪神社 常光寺(福禄寿)
常光寺の福禄寿が本堂右側に 市民病院前
御殿辺公園前で毘沙門天の押印 白旗神社(毘沙門)
養命寺(布袋尊) 本堂左手に布袋尊
皇大神宮(恵比寿) 七五三のお参り(皇大神宮)
ショート/ミドル・ロングの分岐 原の辻
鵠沼海岸商店街 広い国道134号線
新江の島水族館 江の島の眺望
弁天橋 弁財天(江島神社)の押印
片瀬江ノ島駅 ミドル(15km)のゴール


写真撮影 : 阪本


湘南の七福神めぐりは、8回に及んだシリーズも今回で最終回を迎えた。振り返ってみれば令和5年1月に初回の相州村岡七福神に始まり、4月の鎌倉・江の島七福神、7月の相州小出七福神、10月三浦七福神、令和6年1月の小田原七福神、4月の湘南七福神(逗子・葉山)、7月の湘南ひらつか七福神、そして今回のファイナルは地元の藤沢七福神で幕となる。約2年に亘るシリーズであった。
天候に恵まれ、シリーズ最終回ということで、受付場所の若尾山公園には多くの参加者が繰り出し公園内に列をなした。

恒例の新春七福神めぐりでお馴染みの藤沢七福神である。受付開始の9:00に公園を出発。まずは東海道線北側の6か所の七福神を反時計回りに廻る。?感応院(寿老人)、A諏訪神社(大黒天)、B常光寺(福禄寿)、C白旗神社(毘沙門)、D養命寺(布袋尊)、E皇大神宮(恵比寿)の順でなじみの道をハイペースで回った。皇大神宮参拝後は南に向かって東海道線に出る。ショート(10km)のゴールは線路沿いを藤沢駅に向かい駅前のさいか屋デパートである。

レポーターの私は踏切を渡って東海道線南側のミドル・ロングコースに向かって本鵠沼、鵠沼海岸の住宅街を南下する。この辺りは初めて歩くところばかりで、不安で地図とチョークを頼りに神経を集中するが、一カ所間違えてしまい慌てて戻った。やっと鵠沼海岸駅近くの鵠沼海岸商店街に出てほっとする。商店街を抜けて海岸線の国道134号線に出た。

3連休に入って交通量が多く湘南海岸公園に沿って江の島方向に進む。水族館の辺りから観光客が増えてきた、江の島弁天橋を渡って江島神社に向かう。江の島島内は人であふれ通行にも困難を伴うため、今回の弁財天のチェックポイントは弁天橋を渡った袂に設定されていた。暫く給水タイムをとるが、かなり制限時間も迫っていたのでミドルコース(15km)の片瀬江ノ島駅で終了することにした。(12時過ぎ)
(阪本 茂義)