 |
ウォークメイト（ふじさわ歩友会） アーバンスポーツの 新しい殿堂へ |
2025 5月12日 （月） |
|
|
| 天気： 曇り 参加者：５５名 距離：１０ｋｍ 担当：石田敏夫 |
|
| コース： |
サンパール広場→藤沢跨線橋→藤沢警察署→ミドリ薬局→げんきっず保育園 |
|
|
|---|
 |
 |
| 今日のチーフリーダー | 受付で参加シールをもらう |
 |
 |
| 藤沢駅を出発 | 東海道線 跨線橋を越える |
 |
 |
| あるお庭のキングサリ | 導かれ引地川沿いを歩く |
 |
 |
| 鵠沼運動公園で休憩 | 大きな椰子の木公園を出発 |
 |
 |
| 作橋の欄干 | 「ヴェレーナ湘南海岸」 |
 |
 |
| 辻堂海浜公園に入ったよ | 公園内の游歩道 |
 |
 |
| ソテツの群生 | 展望台で一休み |
 |
 |
| 遠くに江ノ島が | 松波地下道 |
 |
 |
| HUG-RIDE PARK二階テラス | スケートボードの演技 |
 |
 |
| ４棟で構成される木造建築 | 江ノ島が目の前ガーデンゾーン |
 |
 |
| ここからも覗けるよ | ランプエリア |
 |
| おもしろいシルエット |
写真撮影：藤井
| 朝の明るい曇り空、雨の心配はない。藤沢の駅前サンパール広場の中央よりやや左側に受付体制ができていた。その横にはすでに今日のウォーキングを待ち望んでいた３０人ぐらいが列をなしていた。 受付を終えた２０人が１班となり先導者によって、スタートした。ペデストリアンデッキであるサンパール広場から一階に降りて、東海道線の線路脇を西に進み、その東海道線をまたぐ跨線橋を上って降りた。 道路の左側歩道にザックを背負ったシニアの男女が藤沢警察署前を通過し、ミドリ薬局の前の信号を右折、住宅街へと入っていった。ふと、ある住宅の庭先にキングサリの花に目が動いた。見事に咲いた黄色い花が枝垂れて連なって咲く様子から「相思相愛」という花言葉がある。ちょっといい気分になった。前を歩く人は気付かずに先を行く。 やがて引地川に出て、川沿いを進んで鵠沼運動公園に到着し、トイレ休憩となった。この公園には充実したスポーツ施設が完備してあり、子供から大人までスポーツで汗を流せる。公園入り口広場は大きな椰子の木と花壇があり、見頃を迎えていた。 再び住宅街の中を進み、二番目の公園、辻堂海浜公園に向かう。この公園近くに「ヴェレーナ湘南海岸」という海のリゾート感のあるマンションの入り口で立ち止まり、地中海風の建築に見入ってしまった。 辻堂海浜公園に到着はすこやか広場がある入り口より入り、管理棟の前をゆく。この県立公園は広々として、芝生広場とか遊歩道が延びており、海が見渡せる展望台へと進んだ。この公園の海側を国道１３４号線が走っていて、そのトンネルの上になるのか、車が走る道路を見下ろせた。目を上に向ければ相模湾も見渡せる。展望台を後にし、海岸に出てきた。目の前の相模湾は今日の曇り空で正面の大島は見えない。先に進むと黒ずんだ江ノ島が見えた。 晴れて暖かい日であれば、サーフィンをする人、自転車が走り、ジョギングする人などで賑わうことでしょうが今日は静かな遊歩道であった。遠くの江ノ島 が迫って、松波地下道を抜けると、今日の目的地、アーバンスポーツの殿堂HUG-RIDE PARK（鵠沼海浜公園）だ。金網越しにスケートパークが見渡せで演技をしているのが見られた。先を進み施設内に入り２階テラスより見学ができた。コンビプールといい、さまざまなお皿型や深いお椀型のコースをそろえた国際レベルのパーク競技が可能だという。再び施設の外に出て、この施設を回り込むようにガーデンゾーンまで歩いた。正面に江ノ島が大きく見え、スタッフが待っていた。ゴールに着きました。施設にはレストランもあり、どことなく食欲をそそるよい香りが漂ってきた。もうお昼である。 （藤井 誠） |