ウォークメイト(ふじさわ歩友会)

藤沢北部の
パブリックアート散歩①
2025
9月26日
(金)


天気晴れ    参加者:53名    距離:①6km、②10km     担当:川澄
コース:

湘南台駅地下コンコース→湘南台公園→今田公園→原台公園→中丸公園→
円行下原公園(①ゴール)→桐ケ谷公園→山田公園→天神スポーツ広場→
六会日大駅(②ゴール)


スタッフによる綿密な打合せ 受付済ませて出発
と、すぐに止まって壁画「Viva Fujisawa」 ちょっと歩いて通路から地下鉄改札内の
「コンポジション交通と街」をのぞく
地上に出てロータリーの「風のきらめき」 湘南台公園の「埴輪たち」
今田公園の「ハーメルンの笛吹き男」 原谷公園の
「中央に穴の開いた不思議なモニュメント」
たまらず日陰に避難 中丸公園では日陰に避難している
「ハーメルンの笛吹き男」
ヒガンバナも日陰に咲く 円行下原公園の「ささぶね」を日陰から見る
公園出口で、右ショートコース、左ロングコース 桐ケ谷公園では「昼さがり」
 
 山田公園では「水あそび」 天神スポーツ公園に到着しIVVをもらう 

写真撮影:渡辺



去年の今頃は、秋なのに夏と変わらぬ暑さに驚き、異常気象と呼んで納得しようとした記憶がありますが、今年は、やや慣れてきて異常気象とはあまり言わなくなったような気がします。とはいえ、抜けるような晴天に恵まれた今日は、それなりに暑くて、「日陰に入るとほっとする」とつぶやきながらパブリックアートをめぐる一筆書きを熱心に歩いた同行の皆さん、お疲れさまでした。

今回訪ねたパブリックアートを振り返ってみると、「ささぶね」、「昼さがり」、「水あそび」というような夏の風物をテーマとするものが目立ちましたが、秋なのに違和感なく鑑賞できたのも最近の気候動向のせいでしょうか。

今回も藤沢市アートスペースの学芸員、鎌田さつきさんの解説をいただき、参加者はパブリックアートへの関心を深めることができました。有難うございます。
(渡辺 正俊)