例会自粛中の私の過ごし方


(会員の方からYR閉鎖前にお寄せいただきました)



荻野 和成
 妻に電車で藤沢へ行くことを強くとめられている為、YRをあきらめてバーチャルWを始め、時間の合間に終活の一環として断捨離やエンディングノートの作成にとりかかりました。









青柳 嘉祥
 低山歩きを始めています。のんびり、超ゆっくり・・・湘南平には3回登りました。近々、頭高山に行く予定です。11月に例会で登れること願って例会の計画とは逆に渋沢から秦野へと歩くつもりです。


片山 忠夫
 私は、毎早朝のバーチャル一人ウォークを楽しんでいます。東海道五十三次が終わり中山道六十九次に挑戦し、3月25日に中間点の「宮ノ腰宿」を通過し、5月1日に京都三条大橋に到着しました。その昔、中山道がどの様なルートを通っていたのが分り大変興味を持って進めることができました。次は、続けて日光道中二十一次を歩かせて頂きます。













露木 照久
 2月初旬から新型コロナウイルスが騒がれだして、その後急速に感染者が増加し、世界的に大問題になっていて、いつ終息するかも不明です。日本でも感染者や死亡者が日々増加傾向にあり、3月からはウォーキングも中止または延期となり、ウォーカーの皆さんは健康維持に苦慮しているのではないでしょうか。4月上旬には緊急事態宣言が日本全土に発令され、外出自粛、不要不急の場合を除き出来るだけ出かけないように、また3密を避けるように要請され、ますます家に閉じ込められるような状況に追い込まれているのではないでしょうか。イヤーラウンドも結構ですが、藤沢市の関水商店まで出かけるとなると、バス、電車を利用せざるを得ません。3密を避ける、人混みを避ける点からちょっと心配です。
 そこで私は協会のスタッフに勧められ、バーチャルウォークを始めることとしました。自宅の近いところに散歩に適した場所が数か所あり、天気の良い日は木々の若葉や草花、田園風景など楽しみながら歩いています。パスポートには江戸から京都までの各宿場が出ており、歩いた距離によりどこまで歩けたかを確認でき、夢があり、楽しみながらマス目をつぶしています。また、雨の日などは今までできなかった資料や旅行のアルバムなどの整理をしたりして過ごしています。コロナ問題が早く終息することを願っていますが、この時期毎日をできるだけ健康に留意して過ごすかの参考になればと思っています。