随筆

反省の一日

荻野 和成
 1月の七福神巡りのスタッフ応援をした。その際、参加者の皆さんから色んな質問があったり、やりとりがあったが、後日それらの事柄について、スタッフ側ではなく参加者としてのこれまでの我が身におきかえて考えてみた。その結果恥ずかしながら反省することが多々あった。

 その1.地図を見ずにただ先を行くウォーカーについていくだけだったり、安易に近くのスタッフにたずねたりしてはいなかったか。現在は自由歩行が中心で矢張り・チョーク表示があるとは言え、やはり地図の重要性を再認識させられた次第である。(陰の声・・・・地図をよく見るとマイルートが浮かんでくるという利点(?)もあるのだが・・・・)。

 その2.道案内やチェックポイントの為に立哨しているスタッフに「有難う」「お世話様」などの声をかけていただろうか。口に出して言わないまでも、少なくとも心のどこかで感謝の気持ちを持つべきだろう。またチェックを受ける時にもただ無造作に地図をさし出し、その場を立ち去ってはいなかったか。1人の参加者としては、いっとき接するだけではあるが、参加者が到着する前から全員が通過するまで数時間そこに居続けなければならない人のご苦労を推し測るべきであろう。

 その3.時々神社仏閣や旧跡を訪れるコースがあるが、その際それぞれの場所を参拝・見学をせず、ただその場所を通り過ぎるだけで、コースの企画立案者の意図を全く無視していることに気がつくべきであると思う。今回七福神巡りの企画書を目にする機会に恵まれたが、コース設定・下見から始まって当日のゴールまで、こと細かに記載されていることに全く感服させられた次第である。

 以上小生の反省から当日どの様な質問や、やりとりがあったか推測出来ると思うが、改めて今後のウォーク参加に生かしていきたいと思う。最後に「反省文についての反省・・・・ガラにもなくちょっとイイカッコウしすぎたかな・・・・」。