榊原 克世. |
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「ウォーキングライフの2021年11〜12月号に 表題に該当する人は事務局まで連絡を」という記事を目にしました。早速過去の記録をチェックしたところ該当することが判明し、この1月に受賞することができました。 今回の受賞を機にウォーキング歴を振り返ってみました。サラリーマンとして現役時代の1998年(当時56才)頃から100観音(坂東、四国、秩父)への巡拝、5街道の踏破(東海道、中山道、甲州、日光、奥州)、四国88ヶ所の歩き遍路を楽しんできました。 次の目標を模索していた時にウォーカーとして活躍していた旧友の平野武宏元FWA会長から勧められたのが「オールジャパンウォーキングカップ」への挑戦でした。これは47都道府県で行われている各大会に参加することで、旅行とウォークを同時に楽しめることができ私の希望にぴったりでした。 早速2007年7月秋田県の「田沢湖ツーデーマーチ」に参加したのが、ウォーカーとしての第1歩でした。以来2009年11月にオールジャパン第1回目を完歩、今回わかったのですが2013年3月には100大会参加を達成、現在まで300大会に参加してきました。ここまでこれたのもオールジャパン3巡目を目指し「参加したことのない大会」に積極的に参加してきたことにあると思います。テーマリーグ(さくら、島、温泉、港)やエリア別のマーチングリーグ(関東甲信越他8エリア)で完歩表彰を受けてきました。 また大会参加以外にも「2014年500選500コースの完歩」や「2018年全国のイヤーラウンド全ステーション踏破」また「FWAの例会を柱にKWA例会への年間参加回数150回以上」に挑戦してきました。 ここまで熱中できたのも大会を通じて知り合った歩友との交流の楽しさ、また最近ではマンホールカードの収集も楽しめることにあったと思います。この2年間コロナの関係で大会の中止が続き残念な思いをしてきましたが、次の目標に向かい元気に歩き続けたいと思います。 目指せ IVV 参加回数5000回、歩行距離8万キロ の達成
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