県外会員便り

七←五←三で脚力を取り戻そう!!
平野  武宏

「歩かないと歩けなくなる 歩けなくなると寝たきりになる!」
誰もが いつか たどる道です。医師は「いつか」を遅くするために歩くのが一番と言います。
健康維持の目安は「毎日1万歩(歩幅60cmで6km)」と言っていましたが,最近は「毎日8千歩(歩幅60cmで4.8km)」で良いと言っています。
 脚力は年齢とともに衰えます。身近に衰えない人がいれば例外の人です。
 FWAに入会して元気に10km・20km・30kmと歩いていた小生は75歳を過ぎて脚力の衰えを痛感しました。また80歳前後の二度の入院手術はそのスピードを加速しました。
 
 脚力を取り戻す小生の体験談です。
 1. まずは家の周りの「3km散歩」を始めました。15分くらい歩いて、家に戻ります。新しくできた日本市民スポーツ連盟のYR 3kmコースを歩きました。
 2. 次は「5km散歩」です。30分くらい歩いて、家に戻ります。
日本市民スポーツ連盟・ミズノスポーツ・さんぽみち総合研究所のYR 5kmコースを歩きました。YRはいずれも東京都です。
 3. 次は「7kmへの挑戦」です。昨年12月のFWAの例会で7kmコースを歩きました。
 
小生の誕生日は坂本龍馬と同じ11月15日の七五三の日。
縁ある七←五←三の展開で脚力の一部が戻りつつあります。

リハビリ中のあなた、10kmは歩けないと例会参加をあきらめていたあなた FWAの例会にはショートコース5kmが新たに加わっていますよ。
   「歩いて」必ず来る「いつか」を遅らせましょう!!