ウオーキング川柳(191)
黄昏の「さあ、どうする八十路坂」ー15
  お互いの 姿変わった 久しぶり    親父似と 母似兄弟 その末路    物忘れ 同士が話す その程度    伸びる寿命 例会散歩で 生き抜こう    側杖と 道連れ坂は まだ長い    ゆっくりと 我が家背負って カタツムリ    雰囲気は バカを通した 方が勝ち    その筋の 詳しい人と 飲むコーヒー    心配するな 日本に一杯 神が居る    山の神 今日は静かに 昼寝する    美しく 枯れろと紫陽花 言われても    ゆめが丘 夢は大きく ソラトスに    塁上で 対戦選手と 翔タイム    大谷投手 リハビリ中の 大暴れ    大谷選手が 野球少年 継続中    聴く耳を 掃除してから 席に着け