『師走の湘南』 | 2006年 12月15日(金) |
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天気:曇りのち晴 参加者:227人 距離:15km |
コース:円行公園〜なかむら公園〜佐波神社〜二番構公園〜大庭野鳥公園〜大庭城址公園(昼食)〜親水公園〜皇大神宮〜藤沢駅 |
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なかむら公園の藤棚を歩く | 写真:石井 | 佐波神社参道、銀杏の落葉を踏んで | 写真:八柳 |
大庭城址公園の正門から、まだ紅葉残る | 写真:石井 | 大庭城址公園のメタセコイヤ | 写真:八柳 |
まだ葉が残る銀杏の下を行く(荏原製作所の裏側) | 写真:石井 | 皇大神宮で本年のウォークを感謝して参拝 | 写真:石井 |
夜来の雨はあがったというものの曇り空。師走も半ばのせいか、円行公園に集まった参加者は230人弱。廣瀬リーダーから「市内の公園、神社を巡って、この一年に感謝の気持を表すウォークです」との説明あり。 水溜りの残る道を引地川沿いに南下する。都鳥、マガモの姿が見られましたが、お気づきになられましたか。 最初の休憩は最近できたという中村公園、芝生公園で樹木もまばらな中、一本の大木あり。この木なんの木、気になる木です。名前が分かったら教えてください。次に訪れたのは佐波神社、参道は銀杏の葉が敷き詰められた黄金の道。ごんたんだ公園は通過するころから、雨の心配はなくなって青空も見え出す。 二番構公園で再び小休憩。二番構、駒寄、裏門、かつて大庭城の外構であったことの名残を示す地名である。ほどなく大庭野鳥公園、裏門公園ともいう。「ここはニュータウン開発にあたり、遊水地として作られた所、野鳥が住みつき、聖域になったのだ」と、物知りのお方が講釈、のぞき窓からのぞく以外、中の様子をうかがうことはできない。 大庭城址公園に上る途中、一本の紅葉には思わず足を止める人が多かった。 11時50分、アンカー着。芝生広場で思い思いの昼食タイム。12時30分出発、下りは一列、足元に気をつけて下る。大庭の遊水地、引地川親水公園の先から、ふるさとの森に入り上り道となる。あまり知られていない道である。上りつめた所が荏原製作所の外縁道、右手に大庭城址公園を一望できる。 道なりに進むと老人福祉センター、ここはまだ御用なし。中央卸売市場前・・・住宅地をぞろぞろついて歩いて、最後に訪れたのが鵠沼神明町の皇大神宮。 七福神めぐりでお祓いを受ける神社、本年の息災に感謝報告し、来年の無事を祈願した人もおりました。信仰の自由です。解散。(Y・Y) |
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