『花暦・弥生のかまくら』 |
2007年 3月1日(木) |
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天気:晴れ 参加者:252人 距離:15km |
コース:鎌倉海浜公園(出発式)〜鶴岡八幡宮〜明王院〜天園ハイキングコース〜瑞泉寺(梅観賞)〜鎌倉宮(昼食)〜荏柄天神〜浄光明院〜化粧坂〜源氏山(解散式)〜北鎌倉駅 |
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鶴岡八幡宮の参道を横切る | 左は天園ハイキングコースの枝道を登る 右は化粧坂の上りを行く |
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散ってしまった瑞泉寺の「黄梅」 | 枝垂れ梅の花が残る瑞泉寺の境内下 |
午後から鎌倉宮を一斑が出発、鳥居下には河津桜(小振り)が咲いている | もう見頃な荏柄天神の「ミツマタ」 |
弥生3月初日に、鎌倉市内の神社、仏閣をめぐり観梅を堪能するウォークのはずが、ご存知のように暖冬のため梅の見頃は過ぎてしまい、花を求めてのウォークの難しさを感じた。 特にお目当ての瑞泉寺の市天然記念物「黄梅」は、既に散っており期待してたのに一同残念そうでした。ここはスイセンが有名ですが、まだしぶとく咲いており、福寿草も可憐な花を咲かせ目を楽しませてくれた。 また、逆に本来ならまだ咲いてない「ミツマタ」(荏柄天神)が満開に近いのにはみな驚いていた。 鎌倉宮(昼食)の境内の入り口には満開の河津桜が早くも春本番が近いことを知らせている。 鎌倉市内を歩くということで、五班に分けてのグループ歩行となったが、これだけ季節が先走ると、どんな花が姿を見せてくれるのか楽しみがあり、新しい出会いに心弾むウオークでした。(I・K) |
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