みなとみらいを歩く』
2007年
3月17日(土

天気:曇り 参加者: 426人 距離:12km
コース:すずかけ通り〜いちょう通り〜けやき通り〜臨港パーク〜さくら通り〜汽車道〜赤レンガ倉庫(軽食)〜大桟橋〜山下公園〜石川町駅

都市開発が進むいちょう通りを歩く 横浜美術館の広場(グランモール公園)を半周
臨港パークからベイブリッチを望む 赤レンガ倉庫の広場で休憩(軽食)
大桟橋に向かって赤レンガ倉庫のわきを歩く 大桟橋(入口)からみなとみらいの遠景
写真:石井
今日は小雪がちらつく寒い日となったが、大勢の人々が横浜新都心ビルの鐘の広場に集合した。
出発式後班別にして順次にグループ歩行で、都市開発が進む地区に向かって「すずかけ通り」を歩いた。続いて高層ビルが林立する「いちょう通り」、「けやき通り」を歩き、間近で眺めるランドマークタワーの威容に圧倒される。
ベイブリッチの全景が望める臨港パークで小休止して、パシフイコ横浜、コスモワールド、日本丸メモリアルパークを通り、ランドマークタワーを背にして汽車道を行き、赤レンガ倉庫の広場で休憩(軽食)をとった。軽食をとる人、工作船(北朝鮮)の展示場に行く人、赤レンガ倉庫内に散策する人など思い思いの時間を過ごした。休憩の後、グループ歩行で大桟橋に向けて出発した。大桟橋には、大型客船が停泊してなく物足りなかったが、みなとみらい21とベイブリッチの景観を楽しんだ。
そして、山下公園で少し早い解散(12時前後)となった。昼食をとる人もいたが、真冬のような寒さのせいか、そのままゴールの石川町駅に向かう人、中華街を散策する人など人それぞれでした。
「みなとみらい21」をくまなくメイン通りを歩き、変化に富んだ高層ビル群に圧倒され、いろんな角度からの景観を楽しんだウオークでした。(I・K)
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