ゆっくりウオーク『八景島のあじさい』 |
2007年 6月20日(水) |
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天気:快晴 参加者:269名 距離:12km |
コース: 野島公園〜横浜・海の公園〜八景島シーパラダイス(昼食)〜称名寺〜金沢文庫 |
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海の公園入口で園児と行き交う | 海の公園内を歩く(秋空のよう) | ||
八景島への橋を渡る(この青空) | 八景島のアジサイ(ピンク系が多い) |
八景島のアジサイを観賞しながらウオーク | 称名寺内を1周 |
入梅の時期なのに、お天気は快晴で秋の空のように澄んだ青空である。 金沢八景駅から金沢シーサイドライン沿いに海風を受けて歩くと、「金沢八景」の「野島の夕照」で知られる夕照橋の手前が集合地、野島公園である。野島(夕照橋を渡る)にも野島公園があり、1部の人が集合したみたいだ。やはり役員の案内通りに集合しよう。 10時15分に野島公園を出発して、夕照橋を渡り、大きな野島公園に入り、松林の中を心地良い海風を受けながら歩き、野島橋を渡り、長さ1kmにわたる美しい人口の砂浜で横浜で唯一の海水浴(?)ができる海の公園に入る。シーズンになれば、家族連れなどで多いに賑わう。 すぐ近くに八景島シーパラダイスを見ながら公園内を歩き、八景大橋を渡り八景島に入る。この時間になると日差しも強く暑い、11時30分高架橋下の日陰で昼食休憩。近くの遊園地から歓声(悲鳴)が聞こえてくる。 12時30分本日のメインのアジサイの観賞ウオークがスタート、アジサイはこのところの晴天で元気がない、ぼけたような色で鮮やかさがない、やはり梅雨でないとアジサイらしくない。 それでも色とりどりのアジサイを観賞しながら、八景島を後にして、北条一族の菩提樹である称名寺に向かった。 称名寺は大きな池と真中の赤いたいこ橋が象徴的な美しい庭園であったが、残念なことに橋が壊れてそのままになっていた。13時30分ここで解散式を行い、金沢文庫駅に向い、帰途に着いた。 今日はあまりにも天気が良すぎて本来のアジサイの姿を観賞できなかった。しかし海岸沿いのウオークで涼しい海風にあたり心地よかった。(I.K) |
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